ひと昔前まで「エステ・脱毛=女性」というイメージがありましたが、近年、美意識の高い男性が増加。需要は拡大傾向にあります。女性サロンと比較すると圧倒的に競合が少なく、新規開業を目指している方は、今がまさにチャンスと言えます。
メンズ脱毛サロンを開業し、成功させるためにはどのような準備が必要か。どんなことに注意すべきかを徹底解説!
他業種からの乗り入れや副業をお考えの方も、是非参考にしてください。
男性が脱毛を始めるきっかけとして
があげられます。
周囲の目や印象を気に掛けたものから切実なものまで様々ですが、その悩みは女性と変わりません。
「ジェンダーレス男子」という言葉が市民権を得たように、性別に縛られることなく男性の美意識が向上。自然と脱毛への関心も高まっています。
女性と比較し、価格設定は高めです。男性は体毛が多く毛質も太い場合が多く、同じ脱毛機を使用していても脱毛効果が異なってきます。特に「ヒゲ」は、毛根が太く脱毛機によっては効果がでない場合があります。メンズ脱毛でも人気が高い部位のため、開業の際の脱毛機選びは重要です。
大手エステサロンが脱毛を含むメンズエステに参入した2000年頃から、男性専門脱毛サロンは年々増加。市場は拡大し続け、メンズ用脱毛関連商材も多数開発されるほどです。
脱毛を身だしなみのひとつと捉える男性が増え、ニーズは今後ますます高くなると予想されます。
このことから、これまで体毛の悩みやストレスを抱えながらも気後れしてなかなか踏み出せずにいた方も、気軽に挑戦しやすい雰囲気になってきています。
また、女性よりも体毛が濃く、ヒゲのように毎日手入れする必要が生じる男性は、煩わしさや社会的な印象、ファッション性への影響などから、潜在的に脱毛へのニーズを抱えている可能性があります。表面的な行動に現れてはいないものの、心の中にそっと悩みを抱えている男性を、いかにサロンへ導くかが、成功への第一歩です。
開拓の余地が十分残されていて競合も少ないメンズ脱毛は、これから期待できる業界と言えます。
デリケートゾーンの脱毛は一般的に「ハイジニーナ脱毛」や「VIO脱毛」と呼ばれ、VIOとは、Vライン(ビキニライン)、Iライン(陰部の両側)、Oライン(肛門周辺)のアンダーヘアを示しています。近年、アンダーヘアを永久脱毛した女性を指す「ハイジニーナ」にちなんで、同様の処理をした男性を指す「ハイジ男子」という造語が出現。メディアやインターネット上で話題になるなど関心の高さは伺えますが、実際に脱毛されている方はまだ少ないのが現状です。
一方で、介護してくれる人への配慮からVIO脱毛を希望される高齢者の方もおられ、今後の需要拡大に期待が持てる部位です。
鼻の下やあご、頬、首など、生える場所は顔の広範囲に及び、濃さや生え方は人によって様々です。顔は皮膚が薄く、痛み感じやすい部位なので、脱毛機器の出力や肌へのアフターケアなどにも配慮して、お客様が途中で断念してしまわない工夫が必要です。
毛深い男性が苦手な女性に嫌悪感を抱かれやすい部位が、腕や手の指・甲。つり革を持つ手や接客時の袖から除くムダ毛を気にされる方も少なくありません。
特に夏場は半袖を着る機会が多く、肌の露出が増えるため、脱毛の需要が伸びやすい傾向にあります。
ハーフパンツの流行や身だしなみに対する意識の変化から、すね毛を処理する男性も珍しくありません。毛量を減らし自然な感じに整える処理を希望される方はたくさんいます。腕と同様に、露出が増える夏場の需要が増加する傾向にあります。それ以外にロードレーサーやサッカー選手など、本格的なスポーツに取り組まれている方々の需要も見込めます。
普段は目につきにくい部位だけに脱毛に踏み出せず、1人で悩みを抱えている潜在的なニーズを掘り起こし、適切なサポートやご提案ができるかどうかは、サロン経営者の技量にかかっているといえそうです。
脱毛は、フェイシャルやボディと違い、テクニックがほとんど必要ありません。一般のお客様も脱毛の知識をある程度持たれていて、継続的に通う必要があることを理解されているので、カウンセリングも容易です。施術時間が長く、コミュニケーションによる信頼関係が築きやいのも特徴のひとつ。未経験の方でもしっかりと効果を出し、利益につなげることができます。これから独立開業を目指される方や他業種からの乗り入れを希望される方にとって魅力あふれるお仕事です。
男性は一度気に入った場所に通い続ける傾向があるため、高いリピート率を見込めます。お客様の悩みに寄り添い、コンプレックスを解消して喜んでいただけるやりがいのあるお仕事です。
基本的には特別な経験や資格は不要です。年齢問わず誰でも開業することができます。
ただし、ニードル法を用いて行う場合は医師の指導の下行わなければならず、脱毛士の資格が必要となります。施術方法によって異なるため、注意が必要です。
お客様の大切な身体に施術を行う以上、知識は身につけておく必要があります。
法律に反することなくメンズ脱毛サロンを開業するためには、適切な脱毛機選びが重要です。
脱毛は大きく下記2種類にわけられます。
医療脱毛 | 医療機関、もしくは医療資格を持った医師や看護師がいる脱毛クリニックで行われる |
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美容脱毛 | エステティックサロンや脱毛サロンで行われる |
代表的な脱毛の種類と特徴についてご紹介します。
黒いもの(メラニン色素)に反応するライトを照射し、毛根を弱らせる脱毛方法です。資格は不要で、脱毛サロンの主流です。成長期の毛に光を当てることで再生力を弱める効果が期待でき、「不再生脱毛」とも呼ばれています。
光脱毛にも種類があり、それぞれメカニズムが異なります。
IPL方式(インテンス・パルス・ライト) |
黒いもの(メラニン色素)に反応し、毛根にある発毛細胞を働かせなくさせる脱毛法。毛周期に合わせて施術を行い、高熱での処理が必要です。 |
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SSC方式(スムース・スキン・コントロール) |
抑毛成分を含んだ特殊なジェルを塗布し、成分が肌へ浸透することで毛の成長を抑える脱毛法。毛周期に合わせて施術を行います。 |
SHR方式(蓄熱式脱毛) |
毛包に熱エネルギーを与え、発毛を抑制する脱毛法。毛周期の影響を受けないのが特長です。 |
比較的痛みの少ない脱毛方法。
人工的に作り出した一定でまっすぐな光を照射し、毛根を焼く脱毛方法。施術には医師や看護師の資格が必要です。光を集中的に照射するため、強力で、光脱毛に比べ施術期間が短くて済みます。効果が高い分、1回あたりの施術料が高額になるケースが多く、病気や怪我などの治療行為ではないので保険対象外となります。
光脱毛よりも照射力が高いため痛みを感じやすく、クリニックによっては有料で麻酔薬を塗るなどの処置をしてくれるところもあります。
毛穴に針を差し込み、微弱な電流を流して毛根を破壊する脱毛方法。機器によって資格所持の必要性が異なります。体毛1本ずつの毛穴に対して施術を行うため、他の脱毛方法よりも長期的な取り組みになります。光脱毛やレーザー脱毛が苦手とする白髪なども確実に処理でき、色素沈着がみられる肌の脱毛も可能です。
痛みが強いのが特徴。途中で断念するお客様も多く、費用も高額です。体毛が広範囲に及んでいない、こだわりの部位などに適した脱毛方法といえそうです。
粘着性のある脱毛専用のワックスを肌に塗り、一気に剥がすことで、体毛を毛根から引き抜く脱毛方法です。特別な資格は不要で、自己処理に使用されている方もいらっしゃいます。料金が安くお手軽ですが、効果が一時的。施術にはある程度、体毛の長さが必要です。
肌へのダメージが大きく、痛みを伴います。皮膚の弱い方にはおすすめできない方法です。
必要な手続きややるべきことは、あらかじめチェックリストにまとめておくと便利です。
個人事業の開業を税務署に申告するための書類。期限内に提出できなくても特に罰則はありません。ただし、確定申告の際に控除額の大きい青色申告を選択するためにも、開業後1ヶ月以内に「開業届出書」と「青色申告承認申請書」を同時に提出するのが一般的です。
フェイシャルサロンや美容院など、全身美容を行わず、顔(首から上)だけに特化した美容サービスを行う場合は、保健所への届け出が必要ですが、それ以外は不要です。
看板を出すことは可能か、近隣住民の理解を得られるかなど、生活していく上で不都合がないよう、事前によく検討しておきましょう。
住居用マンションでの開業はオーナーの許可が必要で比較的難しいのが現状です。
商業利用可能な物件に絞って探すと手間も省けるでしょう。
同じテナントといっても選択肢は複数あります。
予算や雰囲気など重視する点を明確にし、絞り見合った店舗を根気よく探すことをおすすめします。
路面店 | 大都市の駅前や商店街など大通りに面した店舗 |
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空中店舗 | 雑居ビルやオフィスビルの2階以上の店舗 |
スケルトン物件 | 建物躯体のみで内装や設備がない物件 |
居抜き物件 | 前テナントが使用していた内容や設備が残っている物件 |
【メンズ脱毛サロン開業に必要となる主な設備 約50万】
メンズ脱毛サロンを開業したい!という思いはあるけれど、自己資金が足りず二の足を踏んでいる方はいませんか?民間の金融機関からの融資は新規開業の場合はかなり厳しく、専門家に依頼するなどして対策を練らないと審査には通りにくいといわれています。家族や親戚などの支援が見込めない場合、開業へのハードルは高くなってしまいます。
そこで、注目したいのが、国や自治体がバックアップする助成金や補助金制度です。
あなたが計画するサロンの仕様によっては、返済不要で資金を援助してもらえる可能性があります。
助成金とは |
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補助金とは |
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小規模事業者を対象に販路開拓などの取り組みに対して、原則50万円(販路開拓のために使った経費の3分の2まで)を上限とした補助金が支給される制度です。申請にあたっては、対象者が日本商工会議所や全国商工会連合会のサポートを受けながら、経営計画書を作成し、提出する必要があります。また、申し込めるのは日本商工会議所、または全国商工会連合会が募集を行っている期間のみで、募集開始から締め切りまでは約2ヶ月です。
従業員数が少ない事業主が優先的に採択される傾向にあります。
ご自身のサロンがどの受給対象にあてはまるのか判断できない、業務が手一杯でそこまで頭が回らないという方は、専門家(銀行・税理士・公認会計士・弁護士)の意見を伺うこともおすすめです。必要な手続き(資料作成や労働環境を整えるためには、かなりの知識と労力が必要となります。)を代行してくれたり、新しく助成金の公募が始まったことを教えてくれたり、大幅に手間が省け、業務に集中することができます。
助成金、補助金、どちらも条件に合わなかった場合、公的融資制度を検討するのも一つです。国や地方自治体など公的機関が中小個人事業主や開業予定者の支援を目的に設けている制度で、民間の金融機関と比較すると審査が通りやすく、無担保・無保証で借りられるものもあります。
資金が足りないからと開業を諦めてしまわずに、色々と資金調達の方法を見比べ、夢実現への道筋を探してみてください。
お客様はただ集めることが、集客ではありません。競合の中から選ばれるサロンにするためには、ターゲットを分析し、どの部分でお役に立てるかを考えることが大切です。独自の強みや特長を明確化し、魅力を感じた方々が自然と集まってくる状態を演出できてこそ、本当の意味での集客といえます。お客様が何を求めているのか、どんなサロンなら繰り返し通いたいと思うかなど。常にお客様の立場でサロンを見つめ、効果的に情報を発信して行きましょう。
日本におけるSNS利用率は年々増加傾向にあり、工夫次第では大きな効果が得られます。それぞれの特性を理解して、ブランディングや集客につなげていきましょう。
実名利用者が多く、年齢層も高めで、ビジネスに利用される方が多いのも特長です。
サロンの公式サイトと相互リンクを貼って、サロンの特長やこだわりなど、基本的な情報は公式サイト、期間限定のお知らせや日々の情報発信はFacebookを利用するなど、上手に使い分けて、継続的な更新を心がけましょう。
国内では利用率が圧倒的に多くプライベート性が高いコミュニケーションツールです。
お客様にダイレクトに情報を届けやすく、継続的なやりとりがリピーター獲得に効果を発揮します。
匿名性が高く10代の方など若年層の利用者が多いのも特長です。
トレンドを素早く取り入れた話題性の高いツイートや、センスのある発信の仕方で、フォロワー数を増やし、サロンのブランディングなどに役立てたいツールです。
公式サイトの内容補うニッチな情報やサロンやオーナーの雰囲気、考え方を発信する場として活躍するのがブログです。
内容次第で公式サイトへのアクセス数をアップさせる効果が見込めます。
初めてサロンを訪れるお客様の安心感や信頼性につながります。公式サイトの有無は印象に大きな差が出ます。お客様が求めている情報は公式サイト、日々のタイムリーな情報はSNSと、使い分けて、集客効果を上げていきましょう。
グーグルマイビジネスに登録すると、GoogleマップやGoogle検索結果に店舗情報や写真が表示されし、管理することができます。自宅サロンなど詳細な住所を載せたくない場合は、表示しないという選択肢もあります。口コミがつくようになれば、できるだけ丁寧な返信を心がけ、イメージアップにつなげていきましょう。
密室はさけ、まわりにある程度分かるような作りにするのが良いでしょう。サロンの中に男性と二人きりになる事は、様々なトラブルを防ぐためにもできるだけ避けましょう。
最初に店舗として使用することを不動産業者や大家さんに伝え、許可を得ておくことが必要です。住居として借りている部屋を使って無断で開業すると、賃貸借契約上、重大な契約違反になり、退室させられることもあるので気を付けましょう。また、店舗として利用する場合、家賃4か月分ほどの契約金が必要になることもありますので、合わせて確認しておきましょう。
所在地の詳細が公開できないなどのデメリットがあることを理解し、集客やメニュー構成などに工夫することが大切です。また、住宅街の中で開業する場合は、事前に近隣の方の理解を仰ぎ、トラブルにならないよう注意しましょう。
お客様がサロンを訪れる理由やサロンに求めるものを考え、それに見合った独自のサービスや工夫で他店との差別化を図りましよう。
前職を辞めてから間をおかず「失業手当」をもらいながら開業準備を進めている場合、「開業届」を出した時点で受給資格を失います。「失業手当」より額は少なくなりますが、「失業手当」の支給日数を一定以上残して事業を始めた場合に支給される「再就職手当」をもらうことができます。
また、確定申告の際に控除額の大きい青色申告を選択することができ、それ以外にも、屋号付きの銀行口座を開設することができるようになります。提出しなくても特に罰則などはありませんが、個人事業主として新たなスタートを切る弾みにもなりますので早めの提出をおすすめします。
お客様の素肌に直接、施術を行う仕事なので、万が一の事態に備えて、保険に加入しておくと安心です。光脱毛はどの機械でも機器自体に危険なものはほとんど出回ってはいませんが、光の性質から施術が出来ない方やその時期に当たる方など、エステティシャンの判断で安全にできるか否かが変わります。トラブルが出た場合、数カ月の治療を要する事も少なくないので精神的にも費用的にも時間的にも負担が多くなります。少しでもそれらを軽減できるように保険加入をお勧めします。
提供する脱毛処理などの美容サービスによって、万が一お客様にケガをさせてしまった時、使える保険です。施術場所や営業形態に関わらず、エステティシャン個人の施術が保証されます。
施術中に誤ってお客様の肌を傷つけてしまうなど、サロン内で発生したお客様のケガや持ち物の破損など、法律上の損害賠償責任を負担することによって被る損害を補償する保険です。
お客様からの預かり品をキズつけたり、紛失して返せなくなった場合、お客様に対する賠償責任をカバーする保険です。預かり品の時価額が支払いの限度額となります。
機器の選定では男性の濃いヒゲや体毛にも十分効果のある機器の選定が必要です。次いで脱毛機本体の価格とランニングコストのバランスを測りましょう。脱毛機は電気の消耗から機器のメンテナンスも重要なので各社のメンテナンス対応力もポイントになります。
また、機器の性能や安全性はもちろんですが、機器が故障するなど不具合が生じた時に、アフターフォローがしっかりしているかどうかは重要です。メーカーによっては売りっぱなしで、サポートがない場合もあります。実際に使用してみてもしもの故障、操作方法で困った時にどこまで対応してくれるのか。過去の導入店の口コミなどを参考に精査しましょう。
技術力が高ければ、必ずしもリピート率が上がるわけではありません。
まずは、お客様の悩みや相談に耳を傾ける、いわゆる”聴く力”が試されます。その上で、必要に応じて脱毛のプロとしてのアドバイスをしていくのが望ましいといえます。
ターゲットとなる男性が普段、何を意識して、どんな情報に興味を抱き、どんなキーワードでインターネット検索をしているか。それに即した情報をタイミングよく発信していくのがポイントです。
料金以上の価値を感じていただけるサービス内容の充実などに力を注ぐ方が賢明です。料金システムも、コース契約だけでなく、都度払いや回数券などターゲットのニーズにあわせて、利用しやすい設定を考えましょう。
最近では、自撮り写真をInstagramやTwitterなどのSNSなど他人にみられて評価される機会が多くなると、”美”への意識が高まってくるのが自然な流れです。また、介護者へのエチケットとして少しずつですが、脱毛を希望される方が増えてきています。脱毛するのは、こんな人という固定概念にとらわれず、しっかりと市場調査を行った上でターゲットを選定しましょう。
メンズ脱毛サロンが成長市場で、今後に期待が持てることは確かですが、どこか不可価値、特長を出さないと集客は出来ません。ストレッチやヘッドスパなど、男性ユーザーでも入りやすいカテゴリーを前面に出して、その中に脱毛メニューがあるなどエステ色をあまり出さない気遣いをするのも良いでしょう。
同業他店に競り負けないよう、脱毛一本のメニューではなく、男性目線で考えた付加価値の創造に力を注ぐことが、開業を成功させるポイントです。
開業準備で最も頭を悩ませるのが、脱毛機の選定です。
当スクールの母体の株式会社フォレストシンフォニーでは、様々なメーカーの脱毛機を取り扱っているため知識が豊富。導入サロン様も日本全国にいらっしゃるので成功事例も多数!
サイズ、効果、ランニングコスト、複合機能などご要望に合わせた脱毛機をご提案いたします。
脱毛機の扱いに不安が残る方のために、美容ライト1日講習を開催。
実技を始めカウンセリングの進め方まで、未経験の方でも自身をもって業務をこなしていただける内容となっております。
現場経験20年以上のベテラン講師をはじめ、業界内認定試験の試験管を務める講師や直営サロンで勤務する現役講師まで、現場で活かせる知識を持った講師陣がサポート。平均5〜15講座の他校様に比べ、全46講座という圧倒的な充実度も、講師レベルが高いからこそ実現できる、当校ならではの強みです。
当スクールの母体は美容機器全般を取り扱う美容専門商社。幅広いメーカーの脱毛機を取り扱っていながら、自社で脱毛機も開発しておりあらゆる知識に精通しています。スクール生や当校の卒業生を対象に、開業されるサロンに最適な脱毛機のご提案させていただきます。
スクール卒業生が全国各地で開業し、活躍中。機器導入店も多数ありますので、各地の情報を収集しご提案に活かしています。
フォレストエステティックスクールでは、卒業後も定期的に様子をお伺いし、フォローを行います。業界の最新情報のお届けや定期的にセミナーも開催しており、お客様に選ばれるサロンで居続けるバックアップを行っております。脱毛機器の扱いや施術など、技術面に不安を感じた際に受講できる「補講レッスン」も開講。開業後もお困り毎があれば、お気軽にご相談いただけます。
協会認定講師による専門性の高い本格レッスンはもちろん、お稽古感覚で気軽に学べる1DAYレッスンなど、豊富なコースバリエーションをご用意。脱毛だけでなく、プラスメニューで売上アップを狙いたい方にもおすすめです。継続してスクールに通い、技術を磨いていただくことも可能です。
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フォレストエステティックスクールは開業したい!という方を応援しております。
開業したいけどやり方がわからない。ノウハウを知りたいという方。フォレストエステティックスクールフランチャイズ制度にご興味がある方は下記よりお問い合わせください。
あなたが思い描くメンズ脱毛サロンのイメージを、経験豊富な専属の講師がヒアリング。開業場所や脱毛機をはじめとする設備の選択、メニュー内容、集客方法など、開業案の具体化を指導し、サロンの枠組みを決めていきます。
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