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エステ開業、フランチャイズで成功できる?個人経営と徹底比較

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エステ開業、フランチャイズで成功できる?個人経営と徹底比較

フランチャイズ制度を活用しエステサロン開業を考える方への参考ページです。

こんなお悩みありませんか?

  • ・「子供の手が離れて時間に余裕ができてきた今、何かやってみたい(挑戦したい)」
  • ・「夢だったエステサロンを経営したい」
  • ・「家事や育児の他にも生きがいや、やりがいが欲しい」
  • ・「特別スキルはないけど、自分のお店を持ちたいという夢がある」

忙しく過ごされてきた皆さんだからこそ、手が空いた時間の使い方はとても重要。
自分自身の価値を高め、そしてご自身のためにも充実した時間を過ごせるように「やりがいのあること!」をと考えられている方も多いのではないでしょうか。
子育てが落ち着き時間の使い方を検討されている方、スキルがない・・・と半ば飽きられられていた方も、フランチャイズ制度を活用すると開業も夢ではありません。

「開業したい!」の夢を叶えるフランチャイズ制度。
しかし、いくらやりがいのためとは言っても損をしたくないはず。フランチャイズ制度について十分理解していただき、活用すべきか、はたまた個人経営にすべきか。判断材料にしていただけるよう情報をお伝えさせていただきます。

ご参考になれば幸いです。

目次

1.エステサロン開業やフランチャイズ加盟にこんな不安ありませんか?

2.個人でエステサロンを開業する(フランチャイズ非加盟)

個人経営のメリット

個人経営のデメリット

3.フランチャイズとは?

どんなサポートがあるの?

4.エステ開業フランチャイズ募集情報紹介サイト

アントレnet(https://entrenet.jp/)

サロンFCナビ(https://www.salonfc.jp/)

5.どうしてフランチャイズが選ばれるの?

お客様からの信頼を獲得できる

商材選びメニュー作成の手間が省け

比較的短期間で開業できる

未経験からでも成功できるノウハウを取得できる

もしもの時に頼れる相手ができる

6.こんな方にオススメ

7.良い面ばかりだけど、フランチャイズでエステサロン開業するのにデメリットはないの?

ロイヤリティを支払う必要がある

開業資金が高くつく場合がある

自由度が低くなってしまう

解約したい場合に条件が課される場合がある

8.フランチャイズ契約時のチェックポイント

契約内容をしっかりと確認する

もしもの解約方法の確認も怠らない!

実績を確認

9.フォレストシンフォニーのフランチャイズ制度のご紹介

サポート制度

収益モデル

報酬体系

契約期間

開業資金内訳

ロイヤリティ

ビジネスモデル

10.まとめ

1.エステサロン開業やフランチャイズ加盟にこんな不安ありませんか?

  • ・エステサロンを経営するスキルやノウハウがない
  • ・毎月フランチャイズ本部へ支払い(ロイヤリティ)を続けられるか不安。
  • ・かと言って、知識がないので自分だけの力で集客ができる自信がない(広告・宣伝がしっかりできるか不安)
  • ・そもそも利益が出るほどの成果があげられる?
  • ・技術を習得したりエステ機器を購入しても、使用方法や扱い方に心配が残る。
  • ・ノルマがあったらどうしよう。

フランチャイズ制度はエステサロンを開業するためのひとつの手段であり、活用するかしないかは自由に選択できます。現時点でスキルやノウハウがなくても、フランチャイズに限らず「個人で開業」という方法も選択可能です。
それぞれメリットやデメリットなど特徴を十分理解し、必要にあった方法を選択しましょう。

2. 個人でエステサロンを開業する(フランチャイズ非加盟)

個人経営のメリット

  • ・初期費用を抑えることができる
  • ・メニュー、コンセプトなど自由自在。思い描くサロンを築ける
  • ・ご自身のペースで働くことができる
  • ・必要経費以外に支払いは不要

個人経営のデメリット

  • ・ノウハウがないと経営困難になる可能性も・・・
  • ・ブランド力がないため集客するためには工夫が必要(他店との差別化)
  • ・事業計画など1からすべて自分で計画を立てなければならず時間がかかる
  • ・未経験の場合、スキル身につけるところから始めなければならない。
  • ・もしものトラブルの際、頼れる相手がいない

エステサロン開業を決意されたら、まずは、継続して経営していけるように事業計画書を作成するのが基本です。事業計画書はサロン経営の基盤であり、開業準備を進めるためにもとても重要なものになります。

0(未経験)からのスタートとなると情報収集から始まり、経営の勉強・エステスキルの習得・開業の準備とやらなければならないこと、考えなければならないことがたくさんあります。サロンのコンセプトやメニューの選定、開業場所の選定、集客からサービスまで、すべてあなた自身の判断でサロンを築いていくことになります。

すでに経営の知識や過去にエステサロンでの勤務経験があれば多少判断しやすくはなりますが、成功するかは努力次第。リスクを減らすためには経験者(プロ)の意見を取り入れることも重要です。

これからエステスキルを身につけるという方であれば、エステスクールによって開業支援制度を設けているところもあります。開業までの準備をサポートしてくれるため、心強い味方となります。すでにコンセプトが決定している場合や「こんなサロンにしたい!」という強い想いがあれば、自由度の高い開業支援制度を活用するのもおすすめです。

開業までにどの程度時間があるのか、開業の目的(お小遣い程度なのか、長く続ける仕事としてやっていくのか)等で判断すると良いでしょう。

エステサロン開業の事業計画の立て方について詳細はこちらから>>>

フォレストエステティックスクールの開業支援制度について詳細はこちらから>>>

3.フランチャイズとは?

お店の看板やサービス、商品を使用する権利をもらい、その対価をフランチャイズ本部に支払います。仕入れや販売方法・集客・接客等、未経験の方でもしっかり経営していけるように仕組み化されており成功へのモデルケースもあるため、短時間で成果の出るお店に成長する見込みが高まります。また、本来であれば、試行錯誤した上で習得する「うまくいく仕組み」を予め伝授してもらえるため、失敗のリスクが低くくなるのも特徴です。

どんなサポートがあるの?

  • ・開業場所の提案
  • ・美容業界の最新情報提供
  • ・開業に必要な美容商材やエステ機器の調達サポート(自身で探す手間が省ける)
  • ・接客や技術・販売方法の指導
  • ・開業前の研修
  • ・開業後のアドバイス
  • ・もしもの時のサポート  etc…
サポート内容は契約するフランチャイズによって異なります。
同じフランチャイズでも大手から個人サロンまで様々です。募集内容はさることながらサロンのコンセプトや価格も異なるため、まずは情報を収集して比較検討し、目的に合ったものを選択すると良いでしょう。

4.エステ開業フランチャイズ募集情報紹介サイト


フランチャイズ制度を活用してエステサロン開業を検討されている方のために、募集情報を集めた検索サイトが存在します。比較検討する際にとても便利です。
多くの情報を仕入れ「どれが自分の目的に合っているか。」「ロイヤリティーやサポート制度の平均はどのくらいなのか。」など、良し悪しの判断もしやすくなるでしょう。

アントレnet(https://entrenet.jp/)

雇われない生き方を応援する 独立開業・フランチャイズ・代理店。
エステサロンの開業だけでなく、美容業界以外にもさまざまな業界のフランチャイズや独立開業を紹介している検索サイト

サロンFCナビ(https://www.salonfc.jp/)

エステサロンを始め、ネイルや脱毛など美容サロン専門のフランチャイズマッチングサイト

その他、各サロンのホームページ上でフランチャイズ募集を行っているサロンもあります。サポート範囲やロイヤリティの違い、サロンのコンセプトも異なるため、ご自身の考え方により近いサロンを見つけることがポイントです。

5.どうしてフランチャイズが選ばれるの?

お客様からの信頼を獲得できる

すでにサロン名が認知されていることが多くグループ全体の実績もあるため、一定のスキルがあると認識してもらえます。お客様がエステサロンを選ぶ際の安心要素となり、新規オープン時の集客でも有効です。

商材選びメニュー作成の手間が省ける

お客様のお肌に直接触れるものには、細心の注意が必要です。
使用する商材がトラブルの引き金になってしまう、なんていうことも考えられます。技術や接客だけでなく、使用する化粧品やエステ機器選びはとても重要。
知識のある方なら数多くある商品の中から良いものを選定できますが、未経験で何を使ったらよいかわからない!という方も、フランチャイズなら安心。
プロが選んだ厳選された商材やエステ機器を導入しているため、安心してサービスを行うことができます。

比較的短期間で開業できる

開業前の準備から技術習得までが仕組み化されており、必要な知識とスキルを最短で習得できます。

未経験からでも成功できるノウハウを取得できる

フランチャイズを経営する本社直営サロンや、フランチャイズ加盟店から得られた成功例を共有してもらえるため、失敗のリスクが軽減されます。エステ業界で働いたことがない方でも、必要な知識メニューのみを学べるため成功への近道となります。

もしもの時に頼れる相手ができる

長くサロンを経営していると、多からずお客様からのクレームやトラブルが起こることは想定しておく必要があります。未経験からの開業であれば初めての事例も多く、対応に困ることもしばしば。
フランチャイズに加盟していると困った際には本部に相談でき、的確な指示を仰ぐことができるため安心です。対応方法によって、後のサロンの評価も変わってきます。

エステ開業に欠かせない“クレーム対応”。クレーム客をリピーターに変える秘訣とは>>>

6.こんな方にオススメ

  • ・現状、起業するノウハウを持ち合わせていない方
  • ・新規ビジネスを模索している方
  • ・経験がなく独立に不安を抱いている方
  • ・対個人に対しての事業を行いたい方

7.良い面ばかりだけど、フランチャイズでエステサロン開業するのにデメリットはないの?

フランチャイズに加盟する場合、いくつかの条件はあります。

ロイヤリティを支払う必要がある。

ノウハウやサポートを受ける代わりに、看板料やサービス利用料として毎月「売上の〇〇%」や「月額◯◯円」を本部に支払う場合が多いようです。
エステサロンを経営していると、良い時期もあれば踏ん張らないと行けない時期もあるため、毎月支払う費用については十分検討する必要があります。支払いに値する仕組みが整っているのか。サポート制度に満足できるか、予め確認しておきましょう。

開業資金が高くつく場合がある

個人で開業する場合には不要な、フランチャイズ加盟料(ノウハウの対価)の支払いの必要がある場合があります。開業までにトータルで必要な資金を算出し、支払う価値があるのか(元が取れるのか)精査しましょう。

自由度が低くなってしまう

フランチャイズ制度を活用してエステサロンを開業した場合、加盟店全体で技術力・サービス一貫のためにマニュアルが用意されている場合が多く、融通が利きにくいという面があります。ご自身の考えの元経営していきたいという想いが強ければ、本部のコンセプトや考えに共感できるかはとても重要です。契約前に十分確認しましょう。

自由に解約ができない、または解約したい場合に条件が課される場合がある

事情があって中途解約しなければならない場合や、閉店する場合に条件が課される場合があります。契約前に解除の事前通知時期・解除できない期間を確認しておきましょう。

フランチャイズ制度は規約や統制が強いため、本部の意向にそって経営していかなければなりません。契約前に内容をしっかり確認し、「こんなはずでは・・」ということがないよう注意しましょう。

8.フランチャイズ契約時のチェックポイント

契約内容をしっかりと確認する

「思っていたような研修がなかった」「サポートが不十分と感じる」などという声もしばしば。加盟前にしっかり内容を把握し、わからないままにしておかないことが大切です。記載内容に疑問を抱くようであれば本部に詳細の確認をとっておくと良いでしょう。

また、開業資金の元は取れるのか、継続的に売上を上げられるかどうかも重要です。開業にトータルでいくらかかるかは、押さえておきましょう。
個人経営の場合とフランチャイズ加盟した場合それぞれ算出し、回収できる見込みがあるかどうか判断しておくと安心です。

もしもの解約方法の確認も怠らない!

中途解約の場合、ペナルティ料をとられる場合もあります。契約期間中はロイヤリティを払いながら経営していけるよう、余裕をもった事業計画をたてておきましょう。
一定期間フランチャイズとして経営し、その後個人経営に移行したいと考えている場合、ノウハウの流出を防ぐため「競業避止義務」を定めている会社もあります。フランチャイズ加盟中や解約後に同業種で独立することが制限されることもあるため、契約内容を十分確認するようにしましょう。

実績を確認

安定したサポートを希望する場合、長く実績のあるところを選ぶと安心です。過去の実績やデータを元にブラッシュアップされていることが推測できます。加盟店舗総数だけでなく、直営サロンの状況や退会率なども調べておくとよいでしょう。

フランチャイズとはいえ、開業するとサロンオーナです。本部からのサポート制度に頼り切ってしまうのではなく、ご自身でも情勢を理解し売上を上げる努力は必要となります。
屋号の知名度(ある地域では名が知れていても、開業地が異なると全く意味がなさないことも・・・)や、集客や経営についてはどの程度バックアップしてくれるのか。販売する商品(サービス)の需要はどの程度あるのかなども把握し、本当にあなたの目的に合っているかどうか吟味しましょう。

9.フォレストシンフォニーのフランチャイズ制度のご紹介


フォレストエステティックスクールでは技術指導はもちろん、エステサロン開業を目指す方へのサポートも行っております。
当スクールのフランチャイズ制度を活用され、オープンしてから5年で2店舗目を出展。年一回は社員と一緒に海外へ研修旅行として出かけている、現在2店舗を経営しているサロンオーナー様もおられます。

母体が美容商社で直営サロンも経営しているため、サロン経営のノウハウも所持し、全国のエステサロン様に美容商材やエステ機器のご提案・販売をするなど、美容業界の知識も豊富です。スクール生様や現場の声を活かし、化粧品やエステ機器の自社ブランドも所持しております。
業界参入16年目、開業支援2000店舗以上の実績もあり、経営という視点で見たそれぞれの方の基準に合わせた「現実」に沿ったご提案・ご指導を行っております。

サポート制度

  • ・エステの基礎知識から開業まで
  • ・事前の機器デモンストレーション有り
  • ・リピート率の高い接客・技術・カウンセリング技術を身につけるためのカリキュラム完備
  • ・目的に沿ったエステ技術習得コースをご提案
  • ・開業後もサポート

収益モデル

例)自宅サロン等、スタッフ1人開業の場合

売上げ 3,076,800円
人件費 600,000円
消耗品 20,000円
家賃 150,000円
広告費 300,000円
光熱費 50,000円
通信費 30,000円
その他 30,000円
ロイヤリティ 93,000円
システム使用料 12,000円
月間営業利益 1,791,800円

報酬体系

売上からの諸経費、ロイヤリティを引いた額が利益

契約期間

お問い合わせください。

開業資金内訳

自宅サロン開業の場合

約646,800円~約902,000円

エステティックサロン開業の場合

約2,570,000円

シェアサロン(大阪のみ)の場合

約534,800円~約790,000円
※店舗の立地や坪数、間取り等により、開業費用は変動致します。

ロイヤリティ

自宅サロン開業の場合

10,500円+売上げの2% 

エステティックサロン開業の場合

31,500円+売上げの2%

シェアサロン(大阪のみ)の場合

10,500円+売上げの2% 

開業までの流れ

①オーナー体験説明会
②ご契約
③物件選定
④融資申請
⑤施工・設備導入
⑥研修(物件選定と同時期に開始)
⑦促進計画・実行
⑧オープン

ビジネスモデル

アバンダンティア梅田・西梅田(http://amitie-salon.jp/
アバンダンティア姫路(http://abundantia-himeji.jp/

フォレストエステティックスクールフランチャイズ制度にご興味がある方は
下記よりお問い合わせください。
https://forest-esutejuku.jp/contact/

10.まとめ

未経験の方、エステサロン経営のノウハウがない方は、フランチャイズ制度を活用するのもひとつ。どんなコンセプトでやっていきたいか。どの程度ならご自身の力で対応可能かを考え開業方法を選択しましょう。

フォレストエステティックスクールでは開業されたい方のために、無料でセミナーを開催しております。まずはエステサロン開業に必要な情報を学んでいただき、必要に応じてフランチャイズについてもご相談を承っております。これからエステの技術を身につけるという方には、スクールで技術を学んでいただきながら開業支援制度をご活用いただく方法もございます。
お気軽にご参加ください。

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