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エステサロンでマツエク開業するなら!注意すべきポイント4選

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エステサロンでマツエク開業するなら!注意すべきポイント4選

まつ毛エクステ

  • ・元々美容師をしていた美容師免許を所持しているので活かしたい
  • ・過去の経験を生かして自分のお店を持ちたい
  • マツエクが好き
  • ・現在のサロンから独立したい
  • ・美容に携わる仕事をしたい!

年齢問わず人気のまつげエクステ。
ネイルサロンや美容室で導入されたり、マツエク専門サロンができたりとニーズが高いことがわかります。顧客のニーズの多さとその手軽さから、開業を検討されている方も多いのではないでしょうか。
マツエクで開業を検討されている方、エステサロンにマツエクメニュー導入を検討されている方、
ご参考になれば幸いです。

目次

1.マツエクとエステ市場の現状と将来性について

2.マツエクの開業形態について

まつ毛エクステサロン(エステサロンにマツエクメニューを導入する)

マツエクスクール開講

セルフマツエクのレッスン

3.マツエク開業、エステサロンでマツエクを導入する際に必要な資格とは?

必須資格

あると有利なマツエク民間資格

4.マツエク開業、エステサロンにマツエクを導入する際に必要な資金はどのくらい?

マツエクメニューを導入する際に必ず必要な物

開業パターン別必要なもの

5.マツエク開業、エステサロンにマツエクを導入する際の注意点

きちんとした知識と技術を身につける

必須資格は必ず取得しましょう

内装を質素にしすぎない

開業する地域の選択

6.数あるマツエクサロンと差別化をするには?

ネット予約の導入

他店にはないアイテム(商材)を揃える

お客様立場のサービス

7.まとめ

マツエクとエステ市場の現状と将来性について

ビューラー、まつげパーマ、つけまつ毛などより魅力的な目元を演出する美容法から、ヘアーエクステのように人工毛を接着剤でつけ、まつ毛を長くしたりボリュームをアップしたりできる手法「まつげエクステ(マツエク)」が登場しました。
日本にマツエクが登場した2000年前後は、数本の人工毛が束になっていたためまつ毛への負担が大きく、現在と比較すると見栄えも不自然でした。
2003年頃にウィングエクステと呼ばれる1本タイプのシングルまつ毛エクステが登場。「化粧の手間が省ける」「すっぴんでも怖くない」などの理由から一躍ブームに。

人気(顧客のニーズ)に伴いマツエクサロンが急増。
当時はしっかりとした基準がなかったため、技術を持たずに施術をする人が増えトラブルが急増。
高度な技術が必要なサービスに対し、技術取得情報の取得やマツエク関連商材が手に入りやすい状況から、適切な技術や知識がない個人事業者が急増したと見られています。

平成20年3月7 日付健衛発第 0307001 号当職通知「まつ毛エクステンションによる危害防止の徹底について」にて「エクステンションは美容師法にいう美容に該当するとされているため、美容師法に基づく美容に該当するものであることを申し添える。」と明記され、美容師免許保有者のみ施術可能に。

エステティック業界全体の市場規模が3,600億円と言われる中、まつげエクステの市場規模は約1500億円を締めていると言われています。トラブルが相次いでも根強い人気で、現在では、民間資格や美容専門学校でマツエクの授業が組み入れられるなど、お客様に安心してサービスを受けていただけよう知識と技術の向上が図られています。

しかし、平成20年に正式に美容師免許取得者のみに技術提供が認められてからはアイリストの数が減少し、現状も不足している状態。

  • ・過酷な労働から美容師を辞めてしまった
  • ・美容師免許を取得したけど活かせていない格
  • ・肌荒れなどによる理由から美容業界を離れなければならなくなってしまった

という方は現在のマツエク業界ではニーズが多く、今後もアイリストの需要が増える見込みがあります。

マツエクの開業形態について

マツエクサロン開業形態
開業方法は3パターンあります。

まつ毛エクステサロン(エステサロンにマツエクメニューを導入する)

まつ毛エクステをされたいお客様に対し施術をし、料金をいただくサロン。

マツエクスクール開講

マツエクの技術を習得したい方、アイリストを目指す方へマツエクの装着方法を教えるスクール。

セルフマツエクのレッスン

毎月のコストや通わなければならないという理由から、自分自身にマツエクをつけたいという方に向け、技術を提供するスクール(レッスン)。(※お客様に施術をし、料金をいただかない限りは自己責任となり、美容師免許を取得していなくても施術できます。)

マツエク開業、エステサロンでマツエクを導入する際に必要な資格とは?

必須資格

美容師免許

美容師免許を取得するためには、国家試験を受験する必要があります。
試験を受験するためには、厚生労働大臣の認可を受けた美容学校を卒業している必要があるため、専門学校(昼間・夜間・高等課程・通信)に2〜3年通う必要があります
年齢制限はありませんが、多くの専門学校では「高校卒業以上」が受験資格となっているため高校を卒業した18歳以上、または、中卒でも「高等学校卒業程度認定試験」に合格しているか高等課程のある美容学校、中卒も可能な通信課程であれば問題ありません。

フォレストエステティックスクールでは、通信教育のカリキュラムを使って美容師免許を取得する事をお勧めしています。免許取得までの期間でエクステのスキルを上げるようレッスンをしておくようにお伝えさせていただいています。

保健所での美容所登録

マツエクのサービスを行うための営業許可証となります。
美容所登録をせずにサービスを行うと最大30万円以下の罰金になることも。また、地域のフリーペーパーに掲載するための条件として、美容所登録が必須になっていることもあります。自宅で開業を考えている方は基準に達しているか、事前に近くの保健所に確認しましょう。

美容所登録の手順
  • ①管轄する保健所へ「美容所開設届出書」を提出
  • ②保健所の職員が基準を満たしているか現場確認(サロンへ審査)
  • ③審査に通ると「美容所確認済証」発行されます。
提出方法

提出期限は営業開始の概ね10日前まで。

必要書類
  • ・美容所解説届出書(様式第1号) 2部
  • ・美容所の平面図、付近見取図(様式第1号) 2部
  • ・従業する美容師全員の美容師免許(原本)
  • ・従業する美容師全員の診断書(結核、感染性皮膚疾患の有無に関する診断書※診断日より1ヶ月以内のもの(原本)
  • ・従業する美容師が常時2名以上の美容所については、そのうち1名が管理美容師であることを証する書類(原本およびその写し2部)
  • ・手数料(地域によって異なります。)
保健所職員が確認するポイント(例)
  • ①床、腰板は不浸透性材料を使用する(コンクリート、タイル、リノリュームなど)
  • ②洗い場は、流水装置とする
  • ③ふた付きの汚物箱および毛髪箱を備える
  • ④消毒設備を設ける(エタノール、次亜塩素酸ナトリウム、逆性石けん、紫外線消毒器等)
  • ⑤直接作業を行う場合の作業面の照度が100ルクス以上確保できる設備を有する
  • ⑥美容所内の1L中の炭酸ガスの量を5㎥以下に保つことができる施設構造を有する
  • ⑦住居その他の施設とが区分されている
  • ⑧待合所を設け、作業場と区分されている
  • ⑨作業場および待合の面積合計は、13㎡以上(化粧、結髪などの業(まつげエクステンション含む)のみの場合を除く)
  • ⑩美容所、理容所を同一施設内に開設する場合は、作業場および待合所と当該理容所におけるこれらに相当する施設が区分されている
  • ⑪皮膚に接する器具について、消毒済みのものとそれ以外のものとを区別して収納するために必要な設備を設ける
  • ⑫外傷に対する応急手当に必要な薬品およびガーゼその他の衛生材料を常備する

上記は、例となります。地域によって異なるためお近くの保健所に確認するようにしましょう。

開業届

開業届けとは、「個人事業の開業・廃業届出書」のことで個人事業を開業したことを税務署に申告するための書類。各地域の税務署や国税庁の公式サイトから直接入手可能です。

個人事業の開業・廃業届出書のダウンロードはこちらから>>>

開業届けの詳しい書き方について詳細はこちらから>>>

開業届提出のメリット

エステサロンの名前で銀行口座が作成可能になります。また赤字の場合翌年へ繰越可能になったり青色申告ができるようになったりと税金面で多数メリットがあります。

青色申告とは

所得税申告のために帳簿をしっかりつける代わりに所得税の形状で有利な制度を活用できるようになります。開業した年度の3月15日までに提出必須です。

開業届提出時の注意点

開業届けは2部作成しておくか、コピーを保存しておきましょう。
また、届け出時に本人確認の書類が必要となります。(マイナンバーor住民票とマイナンバー通知カード)を持参しましょう。

知って得する資格と手続きについて詳しくはこちらから>>>

あると有利なマツエク民間資格

日本アイリスト協会(JEA) アイリスト技能検定試験届

日本まつげエクステ協会(NEA) NEAまつげエクステ技能検定

日本まつげエクステンション協会(JLA) アイデザイナー技能検定試験

日本ウィングエクステンション協会 (JWA) JWAレベルチェックテスト

日本アイラッシュデザイナーズ協会(JEDA)  JEDA認定試験

国際アイラッシュ協会(IEA) IEA技能検定試験

マツエク開業、エステサロンにマツエクを導入する際に必要な資金はどのくらい?

まつ毛エクステンション

マツエクメニューを導入する際に必ず必要な物

まつ毛エクステ/ マツエク施術用ベッド / ツイザー(ピンセット)2本 / グルー(マツエク専用接着剤) / プライマー(前処理剤) / リムーバー(除去剤)/ 証明 / サージカルテープ / 施術用椅子 / ワゴン / 綿棒 / コットン / 精製水 / 消毒剤 / エアブロア / コーム / スクリューブラシ / グルートレー / ベッドシーツ / 上掛けタオル / おでこ用タオル又はピロー /

クレンジングからしてさし上げるなら、ホットキャビネット、タオル、コットン、精製水、綿棒、化粧水、アイクリーム。また、必ずではありませんがライト・拡大鏡又はルーペはあると便利です。

ベッドやワゴンなど設備的な物を一揃えすると、物にもよりますが10万から15万くらい。まつ毛ウィックもグレードなどにもよりますがスタートする分でしたら3万前後で可能です。
ネイル等と比較すると必ず必要な商材は少なめです。

フォレストエステティックスクールでは、まつげエクステ講習を受講いただくと、約50名分の商材を進呈しています。これから開業したい方、ご自宅でも練習をして出来るだけ早く技術を上達したい方にはとってもお得なコースです。開業後もサロンの備品としてもそのままご活用いただけます。

まつ毛エクステ講習について詳しくはこちらから>>>

おすすめの開業セット

開業セット

https://www.forestsymphony.jp/product/other/cosmo.html

フォレストエステティックスクールは母体が美容商社のため美容機器を始めとした開業に必要な備品も取り扱っています。生徒様には特別価格で商材を販売させていただいております。開業されたい方を応援しております。ぜひ、ご相談などお問合せください。

開業パターン別必要なもの

自宅

必要な資金
内装費/家具/広告費/運転資金

美容所登録できるスペースがない場合は別途改装費も必要となります。

メリット

なんといっても開業資金を低く抑えることができます
通勤も不要で毎月の固定費(家賃)がかからないため、リスクが軽減します。

デメリット

美容所登録の条件を満たしていなければ、建物の改装が必要となりコストがかかります。また、立地を選べないため集客に工夫が必要です。

マンション

必要な資金
物件改装費/内装費/家具/広告費/運転資金
メリット

開業地を選択できるため、ターゲット層の集まる土地、通いやすい地域を選ぶことができます。美容所登録時に審査基準となっている水回りなど、ある程度の内装は確保されているため準備が楽。良い物件が見つかると、低コストで理想のサロンを築くことも可能です。

デメリット

自宅開業と比較すると、賃貸契約料や家具、毎月の固定費などで初期費用が高くなります。

レンタルサロン

レンタルサロンとは、使いたい時に好きなだけ借りることができるサロンです。
仲介手数料など不要で、開業したいけど資金が不足している場合などに活用できます。

必要なもの
材料費 / 広告費 / 運転資金
メリット

敷金、礼金、仲介手数料等の初期費用不要で好きな時だけ借りることができ、気軽に開業可能。また、月極め・時間貸しと必要似合わせて選択できるのもメリットのひとつ。開業したいけど資金が足りない方や、自宅開業は難しいが自身のサロンを持ちたいという方に良いでしょう。

デメリット

運営者に保健所登録を行ってよいか許可を得る必要があります。
また、複数の人に貸している場合が多く、必ず借りたいときに借りられるとは限りません。サロンの雰囲気は変えることが出来ない場合が多く、備品はレンタルや持参する必要があります。

フリーランス(面貸しや業務委託など)

面貸しとは、サロンの一部を借りて個人事業主として独立して働くシステム。
業務委託とは、雇用されるのではなく対等な立場で業務の依頼を受ける働き方のことを指します。

必要なもの
材料費/広告費/運転資金
メリット

初期費用が少なく、働き方の自由度が高くなります

デメリット

収入が安定にくく、面貸しの場合は自身で集客を行う必要があります。

マツエク開業、エステサロンにマツエクを導入する際の注意点

マツエク開業、エステサロンにマツエクを導入する際の注意点

きちんとした知識と技術を身につける

目元は皮膚が薄く、お顔の中でも特にデリケートな箇所。
細かな作業が必要となるので、トラブルを避けるためにもきちんとした知識と技術を身に着けておきましょう。まつ毛はひとりひとり生え方や生え癖があるため、同じスタイルでも難易度が異なります。さまざまな事例があるため、たくさん経験を積んでおくこと安心です。納得がいくまで練習したりスクールに通ったりして、経験豊富な人に教わるのがベスト
困ったときに頼れる相手がいると安心です。

フォレストエステティックスクールのマツエク講習は、現場経験10年以上、現在もサロンワークを行っている講師陣が教えるセミプライベートレッスン。どんな疑問にもすぐにお応えできる環境を整えているため、不安を残すことなく自信を持って開業していただけるようなプログラムを準備。
開業支援の他にも就職斡旋も行っているので、美容師免許をこれから取得したいと考えている方は、見習いとしてマツエクサロンでお仕事しながら美容の通信教育・インターン(実務経験)なども出来るサロンをご紹介できるようになっています。

フォレストエステティックスクールのマツエク講習の詳細はこちらから>>>

必須資格は必ず取得しましょう

美容師免許の取得、サロンの美容所登録は必須です。従業員を雇う場合は管理美容師の資格も必要となります。
施術に対して1円でも金銭が発生すると処罰対象となり、美容所登録を行わずに営業すると営業停止、または30万以下の罰金に課せられます。
一時トラブルが相次ぎ不安を持たれているお客様も多くいらっしゃいます。一度お客様の信頼を裏切ってしまうと信頼を取り戻すのは簡単ではありません。安心して施術を受けてもらえるよう環境を整えましょう。

内装を質素にしすぎない

マツエクは最低限のスペースで施術できますが、ある程度の空間の演出は必要です。
お客様は約1時間ベッドに横たわってないといけないので、首や頭が痛くなられる方もいらっしゃいます。施術中心地よく過ごしていただけるようベッドや枕などの備品にも配慮があると良いでしょう

開業する地域の選択

3週間に1度通っていただくことを考えると、各ターゲットに合ったアクセスの良さは重要。自宅開業の場合は駐車スペースの有無や最寄り駅までの送迎などの工夫でカバーすることも可能です。お客様が来店する際の障害を取り除いてあげると良いでしょう。

数あるマツエクサロンと差別化をするには?

ネット予約の導入

お客様が「行きたい!」と思ったその時に予約できるシステムは重要です。
あなたが施術中や休日、寝ている間にも自動で対応してくれるので、手間もなくなります。
フリーペーパーなどの予約管理システムを活用したりホームページを制作したり、いつでも予約を受けることができる受け皿を作っておくと良いでしょう。

他店にはないアイテム(商材)を揃える

マツエクは、カラー、長さ、太さ、カール、毛質など様々な種類があります。
お客様毎にニーズが異なるので、ご希望される商材が揃っていればいるほどターゲットの幅も広がります。お客様のニーズと近隣店舗を調査し、商材選びにも力を入れると良いでしょう。

お客様立場のサービス

マツエクだけではなく、ネイル・フェイシャル・リフレなど豊富にメニューを揃えておくと良いでしょう。マツエクとネイル、フェイシャルの後にマツエクなどすべてのメニューを同じサロンでできると、小さなお子様がいる方や働いていて忙しい女性にとっては時間短縮になり大きなメリットに。単価UPにもつながります。

まとめ

目元は、顔の中でも特に敏感な部分です。マツエクをサービスとして提供するのであれば、必須資格はもちろんのこと、しっかりとした知識と技術を身につけることが大切になります。
フォレストエステティックスクールでは、技術の習得からサロンの開業までトータルでサポート致します。未経験から開業されている方も多数いらっしゃいます。不安や疑問があれば、無料の開業セミナーにてお応えいたします。お気軽にご相談ください。

→フォレストエステティックスクールの開業支援について
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