こんにちは♪ 講師の川本です。
私のルーツ、愛媛県はみかんが有名ですが、みなさんは『せとか』をご存知ですか?
「せとか」は、2001年に長崎の果樹試験場で生まれた品種。「宮川早生(わせ)」と「トロビタオレンジ」から生まれた「清見」に、「キング」と「地中海マンダリン」から生まれた「アンコール」を掛け合わせ、さらに「マーコット」を交配して育成した、それぞれの品種の長所を生かした柑橘。
外果皮が柔らかく手でも簡単にむけ、内皮(じょうのう膜)も薄くそのまま食べられる。味は濃厚で果肉はジューシー、種が無く香りも豊かで糖度も高いのが特徴。しかしながら栽培は温州みかんなどよりも手間が掛かるため、生産する農家は多くなく供給量が少ないことから価格も高い。銀座千疋屋では現在、ほかの農園で栽培された5個化粧箱入りを8,424円で販売している。
(銀座千疋屋と南伊勢町の産直市場でしか買えない柑橘「せとか」、間もなく出荷)
「みかんの大トロ」の異名を持つ『せとか』は、食べごたえのある肉厚で、爽やかな薫りと優しい甘さがお口イッパイに広がります。
あと、この間せとかっていう高級蜜柑を食べたけど、皮薄くて身がぎっしりですごかった\(^o^)/ pic.twitter.com/AAUv1eQWmA
— いのうえのぞみ (@nozomi_2125) 2015, 3月 13
皮が薄く、みかんの皮独特の凸凹が無くツルんとしていてツヤツヤなんです(なんともウラヤマシイ)
柑橘類みかんの品種は日本各地で様々で色んなみかんを食べましたが『せとか』は格別です!
ぜひご賞味下さいませ!
薄皮ごと食べられますよ。
幻の柑橘って言ったら「せとか」でしょhttp://t.co/Filliw5YdF 他にもこんなみかんが http://t.co/uk365tjA7y
— 通販みかん通信 (@like_gourmet7) 2015, 3月 13
甘平、せとかまぢで美味い☻
うーわ、愛媛大好きだわ←
— Rie Nagayoshi (@kichi0921) 2015, 3月 13
せとかすっごい美味しいけどすっごい高い
— もる(しいな) (@uruha_only_mkt) 2015, 3月 13
「せとか」は女子力アップにふさわしいフルーツと言えるんです!
美容の定番「ビタミンC」に溢れており、食物繊維も豊富!
そして、骨粗しょう症の予防にもなるとされている「ベータクリプトキサンチン」という成分が女性にはありがた~いポイントなのです。
“柑橘類の女王”と呼ばれる「せとか」は女性の美容・健康には最適なフルーツです。
たっぷり含まれているビタミンCは疲労回復や、風邪の予防に最適です。しかもビタミンCはコラーゲンの育成を促し、肌を美しくする作用があるので美容にも効果的。食物繊維も豊富ですので、腸内を活性化し便秘を改善、美肌に繋がります。注目すべきは「せとか」に含まれる黄色成分であるベータクリプトキサンチンという成分。
ベータクリプトキサンチンはガン予防の効果があるだけでなく、活性酸素などの有害物質を抑制してくれます。さらに、女性に多い骨粗しょう症を予防する効果もあるそうです。まさに「せとか」は女子力アップにふさわしい冬のフルーツです。
(“柑橘の女王”せとかのファジー・ネーブル フルーツカクテルの魅力)
そして、そして、
みかんの白い筋「アルベド」は食物繊維、ビタミンP(毛細血管を強化)がたっぷりなんですよ♪
美味しくて美容と健康にもいい、まさに一石三鳥です。
授業風景でわかること
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