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介護エステ開業の成功率は?ニーズと注意点を徹底解説

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介護エステ開業の成功率は?ニーズと注意点を徹底解説

こんなお悩みありませんか

  • ・介護エステを始めたいけど、今のスキルで対応できるか不安
  • ・高齢の方、体が不自由な方でも、気軽にエステを受けていただけるサロンを作りたい
  • ・美容だけでなく、生活の質や健康寿命を伸ばすサロンを開業したい
  • ・超高齢化社会に対応する、息の長いビジネスを展開したい
  • ・介護で得た知識を活かして、QOL改善に貢献したい

訪問美容が注目されてきていますが、まだまだ事例が少ない介護エステ。

  • ・今後も根付く事業なのか
  • ・コネも知名度もないけどできる?
  • ・どんなサービスが需要ある?

と、疑問や不安も多いのではないでしょうか。
訪問理美容とは一線を画し、より手軽で、生活の質を向上させ介護エステサロン開業についてご紹介しています。

ご参考になりましたら幸いです。

目次

1.介護エステとは

必要な資格

ターゲット

介護エステがもたらす効果

2.介護エステ開業のメリット・デメリット

デメリット

メリット

3.介護エステ開業|ビジネスとしての強み

4.介護エステ開業はこんな方におすすめ

5.介護エステ開業方法

自宅サロン

テナントサロン

マンションサロン

出張サロン

6.介護エステ開業手順

コンセプト決定

スキルを習得

資金調達

開業手続き

集客

7.介護エステ開業で役立つ資格

8.介護エステ開業の注意点

9.介護エステ開業成功事例

10.フォレストエステティックスクールで介護エステ開業に役立つスキルを習得!

フォレストエステティックスクールとは

介護エステ開業におすすめのスキル

11.介護エステ開業で成功するポイント

コンセプトを明確にする

ビジネススキルを身につける

備えをつくる

上手に外部サービスを活用する

エステ機器を活用する

12.まとめ

介護エステとは

介護エステとは

高齢者や身体が不自由な方など、主に介護を必要とする方を対象としたエステ。
さまざまな理由で外出が難しかったり、対応しているサロンが少なったりと諦めていた方も気軽にエステを受けられるようになります。

人生100年時代を迎えようとしている今、「健康寿命」や「生活の質」が注目されています。
生活の質は、「どれだけ人間らしく自分らしい生活を送り、人生に幸福を見出しているか」といった尺度で考えられていて、日常生活で制限されず、思うままに生きることに重きを置いています。

訪問理美容と相似していますが、現在の訪問理美容はカットやカラーといった「出張型美容室」の毛色が強く、これらは生活上で欠かせないものです。
対して介護エステは「自身を満たすためのもの」。身だしなみを整えたりマッサージしたりすることで心身を満たし、幸福感を高めることを目的としています。
マッサージ、ネイル、フェイシャルエステと広く展開しており、福祉施設を中心に少しずつ需要が増えてきています。

参考資料(HOTPEPPER BEAUTY ACADEMY:訪問理美容に関する調査レポート)>>>

必要な資格

主に高齢者や身体が不自由な方が対象となりますが、介護や福祉系の資格取得は任意です。
エステやリラクゼーションも資格は必須ではありません。
鍼灸、マッサージ、カット、カラーなど、施術内容によっては国家資格が必要な場合があります。

ターゲット

  • ・高齢者
  • ・自宅療養中の方
  • ・妊産婦
  • ・子育て中で外出が困難な方
  • ・家族の介護や看病で外出しづらい方
  • ・怪我などで身動きがとれない方
  • ・移動手段がない方
  • ・近隣にサロンがない方
  • ・婚礼などで特定の場所での利用が必要な方

など、出張エステの需要も満たします。

介護エステがもたらす効果

  • ・ドーパミンが分泌され、外出・行動意欲が増す
  • ・身だしなみが整うことで交流意欲も増し、介護予防につながる
  • ・副交感神経が優位になり、睡眠の質を改善。身体を休められる
  • ・体温が上がり、体調が安定しやすい
  • ・日常生活の楽しみが増える
  • ・肌の触れ合いにより幸せホルモン(オキシトシン)が分泌され、ストレス軽減・幸福感アップ
  • ・普段とは異なる人との会話、コミュニケーションで孤独を癒せる
  • ・触れることで心を通わすきっかけ作りになる

その他、筋力の維持・強化、むくみ・血行不良の改善、関節拘縮の進行を防ぐなど、緩和ケアにもつながります。思うように身体が動かずストレスがたまっていたり、引きこもりがちで孤独を感じていたりする人に対し、精神面や脳機能へも良い刺激を与えます。

介護エステ開業のメリット・デメリット

デメリット

  • ・移動手段が必要
  • ・移動時間、施術前後の準備の手間がかかる
  • ・通常のエステとは勝手が異なり、多方面で配慮が必要
  • ・普及・認知してもらうために工夫が必要
  • ・地域密着型のビジネスで、働く場所が限定されやすい

メリット

  • ・場所代がかからず初期投資少なく始められる
  • ・社会福祉に貢献でき、やりがいを感じられる
  • ・予約制で、働き方の融通が利きやすい
  • ・固定費が少なく、利益率が高い
  • ・需要拡大が見込まれるビジネスである

介護エステ開業|ビジネスとしての強み

介護エステ開業|ビジネスとしての強み

人口の約30%が65歳を超え、超高齢化社会に突入した日本では、平均寿命とともに健康寿命も延伸しています。年齢を重ねても趣味を楽しむ方が増え、高齢者を対象としたさまざまなビジネスが展開されています。

参考資料:「平均寿命と健康寿命 | e-ヘルスネット(厚生労働省)」>>>

厚生労働省の調査によると、「終末期の療養場所に関する希望」において自宅療養希望者が60%を越えているようです。今後、介護エステの需要拡大も予想されます。

参考資料:「在宅医療・介護の推進について(厚生労働省)」>>>

とは言え、まだまだ利用率は低いのが現状です。
理由として、サービス自体を認識していない、利用したくても受ける方法がわからないといった利用者と提供者がうまくマッチしていないという課題があるようです。
訪問理美容においても、家族や施設職員からの紹介といったオフラインからの認知が多いようで、集客・宣伝方法の工夫が必要です。

しかし、一度信頼を得られれば、競合も少なくリピートしていただける可能性は高いと言えます。
介護施設や福祉施設など、オフラインでのPR活動も行いつつ、インターネットで広く情報発信して認知を広めることが鍵となります。

介護エステ開業はこんな方におすすめ

介護エステ開業はこんな方におすすめ

  • ・社会貢献したい方、困っている人の手助けをしたい方
  • ・介護経験がある方
  • ・健康やリラクゼーションメインに活躍したい方
  • ・コミュニケーションをとるのが好きな方
  • ・話を聞くのが得意な方
  • ・低コスト、最低限の初期費用で開業したい方
  • ・副業、ダブルワークなど、空いた時間を利用し、本業とは別の収入源を確保したい方
  • ・息の長いビジネスを展開したい方
  • ・作業療法士、理学療法士として活躍していた方
  • ・介護や福祉の知識をお持ちの方

「介護エステを始めたい」というより、「高齢者の力になりたい」。「エステを受けたくても受けられない人」の需要を満たしたいという思いから「介護エステ」という道を選択される方が多いようです。

介護エステ開業方法

介護エステ開業方法

自宅サロン

固定費やリスクも少なく、低コストで始められます。
仕事のために移動が必要ないのがメリットです。
近隣に高齢者が多く、すでにコミュニティーをお持ちの方は利用してもらいやすいかもしれません。
時間を有効活用でき、ご自身の介護や育児との両立ダブルワークとしても始めやすい形態です。

テナントサロン

テナントのメリットは、立地を選べることにあります。
利便性が高く、集客力のある商店街や大型商業施設を選べば、自然と目に留まり宣伝効果が期待できます。警戒心なく、気軽に利用してもらえるかもしれません。
施設がバリアフリーに対応していれば、設備投資の部分で負担を軽減できるでしょう。

マンションサロン

テナントと比較すると設備投資の負担を軽減できます。
同じマンション住居者を対象としたサロンであれば、利便性が高く有利です。
プライベートサロンとして、独自のコンセプトで打ち出しやすい形態です。

出張サロン

固定費がかからないのが最大のメリット。副業やダブルワークから始めたい方にも最適です。

  • ・自宅が利用できない方
  • ・リスクを抑えたい方
  • ・エリア問わずに活躍したい方

も該当します。

開業方法はさまざまですが、介護エステにおいては出張(訪問)が基本です。
自宅でサロンを経営しつつ、出張で介護エステも対応するという方法も検討できるでしょう。

介護エステ開業手順

介護エステ開業手順

コンセプト決定

まずは準備を進めるために、サロンの土台を整えます。
出店エリア、立地、ターゲット、コンセプトなどのシミュレーションを行っていきます。
料金は開業地域によって変動しますが、1人あたり3,000〜5,000円位が相場です。近隣の競合をリサーチし、大差ないように調整します。
介護エステは出張が主になるので、移動費を考慮した価格設定にするか、別途交通費(出張費)を設けます。

スキルを習得

エステは自由業にあたり、必要な国家資格はありません。
美容機器の性能も上がり、素人でもある程度の結果を出すことはできます。インターネットであらゆる情報が取得できるので、独学で知識を習得することも可能です。
しかし、情報の信ぴょう性は定かではありません。
裏付けがなかったり、「いつ」「誰が発信しているのか」といった精査が必要だったり、正しくジャッジするためには基準となる知識が必要です。実績のある人やスクールで学ぶのが確実です。
他人の経験に基づく知識は、視野を広げ、自身の可能性も広がります。特に手技は、感覚を使って身体で覚えていくので、人から学ぶメリットは計り知れません。
これらを学ぶ過程で資格(ディプロマ)が取得できるとベストです。

資金調達

開業資金と運転資金に分け、それぞれ準備をします。

開業資金

サロンをオープンするまでに必要な資金。規模や提供するサービスによって変動します。
介護エステは出張型が主なので固定費はかからず、内訳は施術に必要な備品、消耗品、広告宣伝費となります。
その他の開業形態では、以下の資金が必要です。

自宅 内装工事費・美容機器代・インテリア・光熱費・広告宣伝費
テナント 物件契約金(数カ月分の賃料や保証金)・内装工事費・外装工事費・美容機器代・インテリア・光熱費・広告宣伝費
マンション 物件契約金(数カ月分の賃料や保証金)・内装工事費・美容機器代・インテリア・光熱費・広告宣伝費

運転資金

軌道に乗るまでの補填資金として、3〜6ヶ月分の費用を準備します。
毎月必ず必要となる固定費(家賃・光熱費)・消耗品費・広告宣伝費をもとに算出しましょう。


個人事業主の取り組みをサポートする補助金・助成金制度

事業を行うものに対して、国や地方公共団体から資金を支援してもらえる制度があります。
中小企業の経営力強化や雇用・労働環境の改善が目的で、どちらも返済義務はありません

助成金と補助金の違いは、雇用の有無と受給したお金の使い方です。
審査基準が異なり、助成金は要件に該当すれば概ね受給できますが、補助金はコンペ形式で難易度が上がります。
要件が該当する場合は、これらの制度を活用して資金調達することも可能です。

助成金
・キャリアアップ助成金
・人材開発支援助成金
・地域雇用開発助成金
・両立支援等助成金(出生時両立支援助成金)
・自治体独自の助成金 など

助成金について詳しくはこちら(厚生労働省サイトへ遷移します)>>>

補助金について詳しくはこちら(経済産業省 ミラサポPLUSサイトへ遷移します)>>>

知らなきゃ損!エステ開業時に活用できる助成金制度>>>

開業手続き

エステサロンの開業に必要な手続きは、主に3つです。

種類 提出先 該当者
美容所開設届 店舗所在地を管轄する保健所 美容所を開設した場合
個人事業の開業・廃業等届出書 納税地を所轄する税務署長 必須(罰則なし)
所得税の青色申告承認申請書 任意(青色申告希望者)

個人事業の開業・廃業等届出書は開業後1ヶ月以内。確定申告は手続きを踏まないと自動的に白色申告となり、節税効果がなく損してしまうケースが多いです。
開業届とあわせて提出するのがおすすめです。

エステを開業する資格とは?知って得する資格と手続きをご紹介>>>

集客

介護エステは本人が希望する場合と、家族や身近な人の勧めで始める場合の2パターン考えられます。
多くの人に認知していただくためにはインターネットを活用した情報発信が有効ですが、高齢者を例にあげるとインターネットの利用率も低く、ターゲットに合わせたメディアの選択と集客の工夫が必要です。新聞や折り込みチラシ、地域の情報誌、ラジオ、ポスティングといった、ターゲットが親しみのある方法の方が反応が期待できるかもしれません。
介護施設やデイサービスへ出向き、レクリエーションのボランティアから始めるなど、徐々にエステの認知とコミュニティを広げていくのも大切です。

人間の購買心理は「認知」「興味」「行動」「比較」「購買」「利用」「愛情」と7つの段階に分けられます。段階に応じた情報の発信と、メディアの使い分けを意識すると良いでしょう。

介護エステ開業で役立つ資格

介護エステ開業で役立つ資格

介護経験がないと、どのくらいの声量で話しかければ良いのか。車椅子の押し方ひとつでも戸惑ってしまう場面があるかもしれません。
そこで役立つのが介護や福祉の知識。介助方法や注意点、接し方の基本を理解していれば、スムーズに安全にコミュニケーションを取ることができ、より心地良い時間を過ごしていただけます。
将来的に家族や周りの人が必要になった時にも生かすことができ、実用的な知識です。

介護職員初任者研修 介護の基礎から応用まで学べる、介護現場で仕事をする人が最初に取得する資格。
コミュニケーション技術や障害への理解を深めることで、介護される方の心と身体の状態を理解し、安全確保とリスクマネジメントを行えるようになります。
准サービス介助士 高齢者や身体が不自由な方に対する「おもてなしの心」と「介助知識」を学べます。
配慮が必要な方への理解を深め、安心していただきながらお手伝いできるスキルが身につきます。
レクリエーション介護士 高齢者へ喜びや生きがいを与えるレクリエーションの企画、実行までをスムーズに行える知識が身につきます。
介護の基本的な知識とコミュニケーションスキルについても学び、介護される方の心理を理解し、趣味を見つけるサーポートを行えます。

介護エステ開業の注意点

介護エステ開業の注意点

利用される方の中には、肌が弱かったり、敏感になっていたりすることもあり、通常のエステと同じ感覚で行うとトラブルにつながりかねません
座ったままや寝たまま施術が必要な方、体調によって疲れやすかったり、無理のない姿勢を保つためにかけられる時間も一人ひとり異なります。身体状況や介助の有無といった、状況に応じた対応が求められます。
また、御本人だけでなく、ご家族や施設の方の要望も確認も行いましょう

肌に触れるオイルやクリームといった商材への配慮も欠かせません。
できるだけ刺激の少ないものを選びましょう。

介護エステ開業成功事例

介護美容提供者様のお声

介護美容をしていて、ヘッドリフレの施術の希望があったため、以前もこちらのフェイシャルの1DAY講習を受講し、分かりやすかったため、また受講しました。
いつも分かりやすく丁寧に教えて頂きます。
手軽なZOOM講習なども世の中にあり検討しましたが、やはり、力の入れ具合などを実際に教えて頂きたかったので、選んでよかったです。

デイサービスで働く方のお声

デイサービスで、利用者様に施術して差し上げたく、アロマハンドトリートメントと、ヘッドマッサージを受講しました。
手に触れることで、利用者さんがほっとした笑顔を見せて下さることがとても嬉しく、学んでよかったと思います。
これから少しづつ、訪問先でも行っていけるように技術力をアップしていきたいです。

フォレストエステティックスクールで介護エステ開業に役立つスキルを習得!

フォレストエステティックスクールとは

信頼できる美容機器商社・エステティシャンが選ぶエステスクール・エステサロン開業支援顧客満足度 堂々1位

技術・知識・ホスピタリティがそろってエステティシャン」という考えのもと、エステティックサロンの良さを理解し、それを伝えてお手伝いすることが役割です。
介護、医療現場で活躍されている方にもご利用いただいており、異業種からの転職やエステサロン開業のサポートも行っています。

エステサロン開業支援制度とは

開業という夢を実現するためのサポートを行っています。
具体的には開業場所の選定、近隣競合の調査、メニュー作成、集客方法、資金調達方法といった必要準備事項をご案内し、ご希望を伺いながら課題を洗い出し着地点を見つけていきます。
 開業支援制度を活用していただくことで、

  • ・何から始めたらいいのか
  • ・どんな準備が必要か

といった情報収集の手間を削減。
知らなかったでは済まされない必要手続きや関連する法律についてもご助言いたします。
ともに繁栄を目指すパートナーとして、支えとなれる存在を目指しています。
母体が美容商社、直営サロンも運営している背景から、網羅的にサポートさせていただける点でもご好評をいただいています。

開業支援の流れ

【卒業生の事例】エステサロン開業までのスケジュール

エステサロン開業支援制度について詳しくはこちらから>>>

エステサロン開業に興味がある方に向けて、無料セミナーも開催しています。
初めてのことで漠然と不安を抱いていることも多く、「開業に興味はあるけど自分にできるのか不安がある」と言った方も、仕組みを理解していただくことで自信につながり、一歩前進することができます。

  • ・どのようにサロンを運営しているのか
  • ・どんな準備が必要か
  • ・利益をあげる仕組み

など、実績に基づいたノウハウをお伝えしています。

エステ開業セミナーについて詳しくはこちらから>>>

フォレストエステティックスクールが選ばれる理由について詳しくはこちらから>>>

介護エステ開業におすすめのスキル

アロマハンドドレナージュ1日講座

アロマハンドドレナージュ1日講習について

場所を選ばずに行うことができ、介護やボランティアで人気のハンドマッサージ。
手には反射区が存在し、マッサージすることで全身のさまざまな箇所への効果が期待できます。コミュニケーションも取りやすく、介護エステのファーストステップとして人気です。

アロマハンドドレナージュ1日講座 33,000円

アロマハンドドレナージュ1日講座について詳しくはこちらから>>>

リフレクソロジー講座(フットケア)

リフレクソロジー講習

体勢問わず簡単にでき、効果を実感しやすい技術として人気です。
ヒザ下のマッサージで全身の血流を促進し、冷えやむくみの解消、体温が上がって寝付きが良くなるなどさまざまな効果が期待できます。

リフレクソロジー講習10時間 60,500円

リフレクソロジー講習について詳しくはこちらから>>>

フェイシャル基礎コース

フェイシャル基礎コース(フェイシャルエステ)

「いつまでの素敵でいたい」という気持ちに応えらる人気の高い施術。
リラックス効果だけでなく、ビフォーアフターを確認することで笑顔へと導くことができるスキルです。

フェイシャル基礎コース(全12回) 104,500円

フェイシャル基礎コースについて詳しくはこちらから>>>

アロマテラピー講座

アロマテラピー検定

西洋医学では代替医療としても導入されており、認知症予防・対策としてアロマ療法が注目されています。
自律神経やホロモンバランスを整える効果もあるアロマで、興奮状態や睡眠障害の改善のサポートを行います。香りを使い分け、心身のリラックスを促します。

アロマテラピー検定2級コース(全11時間) 82,500円
アロマテラピー検定1級コース(全20時間) 179,300円

アロマテラピー検定講習について詳しくはこちらから>>>

ヘッドマッサージ講習

ヘッドマッサージ講習について

座ったままでも手軽に行えるスキル。
頭にはたくさんのツボがあり、リフレッシュ、リフトアップ、安眠といったさまざまな効果が期待できます。脳への血行が促進され、血圧が下がって睡眠リズムを整えます。

開業ヘッドマッサージベーシック講習 (20時間) 275,000円
開業ヘッドマッサージプロフェッショナル講習(6時間) 77,000円
ヘッドマッサージ1日講習(2時間) 27,500円
アロマヘッドマッサージ1日講習(2時間) 22,000円

ヘッドマッサージ講習について詳しくはこちらから>>>

介護エステ開業で成功するポイント

介護エステ開業で成功するポイント

コンセプトを明確にする

コンセプトとは、「一貫してブレることのない方向性」を意味し、サロンの基盤です。
やるべきことが明確になり、一言でサービスの魅力を明言できるので、価値も伝わりやすくなります。
考え方が共感されれば支持者も集まり、サービス購入の理由につながります。

ビジネススキルを身につける

利用者がいれば、サロンを継続させるのも責務。確実に利益を残していかなければ継続できません。経営はうまくいっていても、入出金を把握していなければ資金不足に陥り、黒字倒産なんてこともありえます。
数字に関する知識から、問題解決を行う上で必要な考え方(クリティカルシンキング・ロジカルシンキング)も鍛えておくと経営者として役立ちます。

備えをつくる

万が一の備えとしてドクターサポートや相談先を見つけておくこと、エステ保険への加入。
トラブルを未然に防ぐために、介護や福祉の知識を身に着けておくのも備えの一つです。お客様を理解し、より良いサービスの提供にも繋がります。
「安心してサロンを運営していくための備え」と「万が一トラブルが発生した場合の備え」があれば、業務に従事できます。

上手に外部サービスを活用する

外部のサービスをうまく活用することで新しい発想を得られたり、頭の中を整理しより早く理想の状態に持っていくことができます。特に一人開業の方は心理的ハードルが高くなりやすいので、分散させることも重要です。
不足している部分は専門家の力を借りるのも戦略です。個人と企業や専門家間での情報量の差は図り知れません。
部分的なサポートだと伝える情報がすべてになるので、実績や信頼についで網羅性や継続性も鍵となります。

エステ機器を活用する

上手く活用すると施術負担が減り、より早く効果を出すことができます。
話題の電磁パルス機器を例にあげると、痩身機として人気を博していますが、骨盤低筋を鍛えることもできるので、出産後の女性や男性の尿もれ対策としても活躍します。
手離れも良く、スタッフの代わりとして働いてくれるので、1人サロンでも同時施術が叶い、施術効率があがります

株式会社フォレストシンフォニーが扱う話題の電磁パルス機器について詳しくはこちらから>>>

まとめ

身だしなみを整え、ケアすることで心も豊かになります。
エステティシャンや美容業界へ転身を目指す方にとって、介護エステは今後の活躍の場が広げる事業です。
フォレストエステティックスクールでは、サロン開業を検討している方に向けて準備方法や経営についての情報をご提供する開業セミナーを随時開催しています。
ノウハウの提供に限らず、エステサロン開業に関する些細な疑問やお悩みにもお答えしています。
どなた様も参加は無料です。
お一人で悩まれている方やまさに今、開業準備を進めている方、お気軽にご参加ください。

→フォレストエステティックスクールの開業支援について
→フォレストエステティックスクールの開業セミナーご紹介ページ

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