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フェイシャルエステサロン開業のための10のステップ

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エステ開業ノウハウ

フェイシャルエステサロン開業のための10のステップ

季節や年代を問わずに人気のフェイシャルエステ。
ボディエステと比較しても体力面を心配せずにすむため、経験や年齢問わず始められる方が多くいらっしゃいます。

・エステサロンを開業するのは簡単って聞くけど本当?
・何から準備したらいいかわからない、リスクは?

長く愛されるサロンを作るには事前準備(メニュー・経営方法・集客方法・スキルなど)が重要となります。準備を怠ってしまうと思っていたように上手くいかないなんてこともしばしば。

お店のコンセプト(基盤)をしっかりしておくとサロン経営成功への近道となります。フェイシャルエステサロンを成功させるための開業までの準備と、愛されるサロン作りのポイントをお伝えします。

ご参考になれば幸いです。

目次

1.【ステップ1】フェイシャルエステサロンの1日の流れを知る

2.【ステップ2】コンセプトを決める 

3.【ステップ3】開業場所の選定

3-1.お客様がリラックスできる環境とは?

3-2.メイクスペースやメイク道具の準備する

4.【ステップ4】.メニューについて考える

4-1.フェイシャルエステの種類は?

4-2.フェイシャルエステ基本の流れ

4-3.売り出しいたメニューを決定

5.【ステップ5】必要な備品を決定

5-1.エステサロンで最低限必要な物

5-2.フェイシャルの施術で必要な物

5-3.化粧品選定のポイント

5-4.消耗品選定のポイント

5-5.エステ機器選定のポイント

5-6.発注のポイント

6.【ステップ6】集客方法を考える

7.【ステップ7】売上目標を明確にする

8.【ステップ8】必要な技術を身につける

8-1.エステティックスキル

8-2.カウンセリングスキル

8-3.接客(マナー)スキル

9.【ステップ9】よくあるトラブルの対策方法を考える

9-1.施術スキルについてのトラブル

9-2.肌トラブル

10.【ステップ10】愛され続けるサロンにするには

10-1.お客様にあったご提案ができる

10-2.成長し続けるサロン

11.まとめ

1.【ステップ1】フェイシャルエステサロンの1日の流れを知る

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フェイシャルエステサロン開業には資格を必要としないため、未経験の方でも比較的に参入しやすい業界と言えます。

  • ・好きなことを仕事にできる
  • ・自宅で開業すると通勤時間も省け、家事や育児と両立しやすい
  • ・スケジュールを調整しやすい
  • ・自分のペースで取り組める

このようなイメージをお持ちの方も少なくないと思います。

実際にはお客様にサービスを施すサロンワークだけではなく、さまざまな作業が必要となります。開業後に「こんなはずではなかった・・・」なんてことがないように、まずは業務内容をしっかりと把握しましょう。

エステサロンの1日の大まかなスケジュールをご紹介いたします。

  掃除

お客様はキレイになるために、または癒しを求めて訪れるサロン。清潔であって当然です。常に見られているということを意識し、お部屋全体はもちろん、鏡の指紋やほこり、お客様が使用される備品までキレイに整えます。

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  お客様用のドリンクや消耗品、必要な備品の準備や補充

サービス中に、必要なものがないことに気付き中断する(席を離れる)なんてことにならないよう、業務前に確認し十分に補充します。

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  予約を確認し、1日のスケジュールをたてる

前後のお客様にご迷惑がかかることがないよう予めスケジュールをたてます。予約は常に変動します。余裕もって行動することで、急なご予約が入った場合でも落ち着いて対応することができます。

ここまで(①〜③)の作業を開店10分前には終わらせておくと良いでしょう。

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  サロンワーク

エステのお仕事は施術を提供するだけではありません。お出迎えからカウンセリング、施術、アフターケア、お見送りまでがサービスです。どの時間をとっても心地よい時間を過ごしていただけるよう努めます。空いた時間にはチラシ配りや、集客、技術向上を図ります。

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  お客様カルテ記入

カウンセリングや会話から得られたお客様の好み、受けられたメニューなどを記入し保管しましょう。リピーターになっていただくためには、お客様自身を理解し最適なご提案をできるようになることが大切です。後日来店された時の肌状態の確認や、以降のご提案にも役立ちます。

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  片付け(使用した備品の洗濯、洗浄、消毒など)

使用済みの用具をひとつひとつ丁寧に洗浄、消毒します。お客様の肌に直接触れるタオル等は、清潔さはもちろん、香りや肌触りなどにも配慮すると良いでしょう。

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  売上管理、反省

1日の売上を記帳します。その日に見つかった課題や喜ばれたことなどを振り返り、業務日誌をつけておくと良いでしょう。

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  明日以降の目標を修正

見つかった課題から改善方法と、以降の売上目標を調整します。

まとめ

上記の他にも集客や経営、在庫管理や発注などさまざまな仕事があります。個人サロンでは、これらすべてを1人で担っていく必要があるため、予約の空き時間や営業後も作業が必要となることもあります。また、急な用事(お子様の体調不良など)ができた際、仕事を変わってくれる人もいません。エステサロンはお客様がいてくださって初めて成り立つお仕事です。ご家族の理解や協力も必要となることもあるでしょう。このような点も理解し、ご自身に合った働きやすい環境を整えていく必要があります。

それでは、開業までに必要な10のステップをご紹介致します。

2.【ステップ1】コンセプトを決める

どこで(開業場所)、どんなメニューで、どのような機材を使って、どんな人に(ターゲット)サービスを提供するかサロンコンセプトは細かく設定しましょう。コンセプトを明確にせず準備をすすめてしまうと、あれもこれもとてんてんばらばらになってしまう恐れがあります。すべての決定に根拠をもてるようにしましょう。

年代問わずに人気のあるフェイシャルエステ。数多くの中から選ばれるためには、他サロンとの差別化が重要です。

例)

コンセプト
忙しい日常の中で、家事や育児から手が離れたわずかな時間にカフェにいく感覚で訪れられるサロン。
施術後にはコーヒーとお茶菓子を出し、癒しと安らぎ、ご自身の時間を存分に味わっていただけるようなサロン

どこで(開業場所)
自宅の一室

どんな人に(ターゲット)
30代後半の女性 お子様有り 専業主婦orパート 

どんなメニューで
お子様が学校の時間や、お見送り後、お迎え前に気軽に立ち寄れる短時間メニュー。

どのような機械で
シミケアに特化した機械

エステサロン開業の事業計画について詳細はこちらから>>>

ここで決定したコンセプトにもとづき、それぞれ具体化・調整を行っていきます。

3.【ステップ2】開業場所の選定

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  • ・自宅の一室
  • ・マンションを借りる
  • ・出張

予算やコンセプトにあわせて決定していきます。
フェイシャルエステの場合、お客様はほとんどの時間目を閉じて過ごされます。目を閉じているとその他の神経が敏感になりやすくなるため、施術ルームには細やかな配慮が必要です。内装やインテリアにもこだわりましょう。

3-1.お客様がリラックスできる環境とは?

普段生活していると気づきにくい生活音(外の車の音や足音、話し声等)もお客様にとってはわずかな音も気になることもあります。なるべく音が響かないスペースを選び、時間帯によってかわる周辺の状態なども観察し、工夫しましょう。

インテリアは、

  • ・色やサイズを統一(色は3色まで)
  • ・家具の高さを揃える
  • ・観葉植物などを置く
  • ・丸みのあるものを使用する

など工夫をすると良いでしょう。

人は嗅覚・聴覚・視覚・触覚・味覚それぞれの感覚(五感)を通して癒しを感じることができます。それぞれの感覚を使うことで、さらに癒しへの感度もあがりその効果も期待できます。BGMを流したり、照明、アロマオイルで香りの演出をするのも効果的です。

アロマオイルは医療現場でも取り入れられるほど心身ともに効果があるとされています。BGMには波の音・小川のせせらぎなど自然の音を流すと良いでしょう。

3-2.メイクスペースやメイク道具を準備する

フェイシャルエステは必ずメイクを落とさなければなりません。ご来店方法もお客様によって様々。公共機関を使って帰宅される場合や、エステ後ご予定を入れられている方もいらっしゃいます。最低限のメイクアップ道具やヘアケア用品も準備しておくと、手ぶらで気軽にご来店いただけやすくなるでしょう。

4.【ステップ3】.メニューについて考える

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決定したコンセプトにそったメニュー選定が必要となります。まずは、どのようなメニューがあるか把握し、メニューを組み立てていきましょう。

4-1.フェイシャルエステの種類は?

フェイシャルアロママッサージ

精油を用いて筋肉や、脂肪をほぐし、溜まった老廃物を排出するマッサージ。アロマの効果も高まります。

リフトアップトリートメント

垂れ下がった皮膚・筋肉をもう一度元の位置にあげていくマッサージ。まだ、導入サロンは少なく、他店との差別化が図れる注目のマッサージです。

スリミングフェイシャル

セルライトにアプローチし、リンパにそって老廃物を排出1回の施術で大きな違いを出せるフェイシャルマッサージ。

フェイシャルホットストーン

天然玄武岩を使いこりかたまっているところ・冷えの強いにあて遠赤外線効果で身体の深部まで温め、筋肉のコリや疲れを和らげ代謝をよくします。

フェイシャルリンパマッサージ

美容・医療業界で最も注目されている手技です。リンパの循環をよくすることで、むくみを防ぎ、冷え・セルライト解消、にきびやシミ・たるみ改善にもつながります。

ピーリング

皮膚表面に塗布した化粧水や栄養成分をイオン化させ、肌の置くまで浸透させます。

イオン導入

肌のターンオーバーのサイクルの乱れによって残ってしまった肌表面のいらなくなった角質を除去する施術です。ニキビや肌のごわつきを防ぎ、化粧水などの浸透もよくなります。

このようにフェイシャルエステといっても、手技によって得られる効果はさまざまです。お客様の肌タイプやお悩みに合わせて最適なメニューをご提案できる知識も不可欠となります。

4-2.フェイシャルエステ基本の流れ

①カウンセリング

お客様のお悩みやご希望をお伺いします。肌の悩みと、理想とされる状態が一致しなければ満足した結果を得ることができません。肌状態は生活習慣や食事など、すべてが影響しています。できるだけ詳細をお伺いし、最適なメニューをご提案しましょう。

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②着替え

お召し物が汚れないようにガウンに着替えていただきます。

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③クレンジング

メイクや皮脂など、毛穴に詰まった汚れを落とします。肌に汚れが残っているとトラブルの原因にもなり、どんなによいサービス・化粧品を施しても深部まで栄養が行き届かず効果が得られにくくなります。丁寧に施術を行いましょう。

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④洗顔

古くなった角質や肌表面の汚れ(ほこりや排気ガスなど)を落とし、栄養が肌深部までしっかり届くように洗浄します。

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⑤ふき取り

ふき取りがあまいと汚れが残り肌あれの原因になります。力加減によっては摩擦がおこり肌を痛めてしまうことも。やさしく丁寧に行いましょう。

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⑥肌観察

肌に細かいキズやトラブルがないか、施術後の肌の様子がわかるように観察します。その日の状態にあわせて使用化粧品等決定しましょう。

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⑦マッサージ

お客様のお悩みに合ったマッサージを行ないます。

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⑧ふき取り

ふき取りがあまいと汚れが残り肌あれの原因にもなります。また力加減によっては摩擦がおこり肌を痛めてしまうため、やさしく丁寧に行いましょう。

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⑨パック

状態を整えたお肌へ栄養を浸透させます。

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⑩肌を整える

化粧水を塗布し、栄養を閉じ込め終了です。

4-3.売り出しいたメニューを決定

コンセプトに合ったメニューを決めていきます。まずはターゲットとする年齢層の生活サイクルや家庭環境(単身か既婚か、子供の有無など)をリサーチし、ニーズを追究しましょう。

ライバルとなる開業予定地周辺のサロンについて調べるのもひとつです。ただし、同じようなメニューを扱うと価格競争が起こるため注意が必要です。他店にはないオリジナルメニューや機器・化粧品を導入すると良いでしょう。

例)40代女性(既婚・子供あり)の方がターゲットなら
  40代の方はしみの悩みが多いからシミケアに特化したフェイシャルコース
  育児で自身のお手入れ時間もなかなかとれないため、サロンでのお手入れ中心
  できてしまったシミにはエステ機器で対応。しみ予備軍にはイオン導入とマッサージ 

売り出したいメニューが決定したら、4-2のベースの流れにそって工程を追加し、あなたのサロンならではのメニューを構成していきましょう。

1人で2台のベッドの施術が出来るように工夫が出来る構成がおすすめです。1人で1台の施術の場合、利益率が少なく経営が成り立たなくなる恐れがあります。初心者のオーナー様は技術や接客のスキルがアップ出来るまで1単価を低くしたいと考える方が多いですが、やりたいものと、出来るものは違うということを理解し構成することが大切です。

5.【ステップ4】必要な備品を決定

メニューを決定すると予め必要なものが判断できます。ご自宅にあるもの、新たに購入しなければならないものを明確にし、大まかな必要予算を算出しましょう。

5-1.エステサロンで最低限必要な物一覧

おおよその費用 7~10万

施術ベッド

お客様の寝心地はもちろんですが、施術のしやすさも重要です。高さが合わないと身体に負担がかかり、腰を痛めてしまうことも。身長にあわせて高さが調節できる物を選ぶと良いでしょう。

ワゴン

ボウル付きのものが便利です。スポンジを濡らしたり、施術に使う溶剤入れとして活用できます。引き出しの大きさや用途に合わせて選びましょう。キャスター付きであれば移動も楽になります。

カウンセリングシート

お客様の情報を引き出すためのツールです。購入・手作りも両方可。施術に必要な情報を引き出せるものを選定し、準備しましょう。

ホットキャビン

開封のしやすさ、設置スペースを考えて大きさも選択しましょう。

その他

ガウン・ブランケット・タオル・契約書・筆記用具・領収書・掃除用品・マスク・シーツ・消毒剤

5-2.フェイシャルの施術で必要な物

おおよその費用 5万~8万

  • ・クレンジング剤
  • ・洗顔剤
  • ・化粧水
  • ・乳液
  • ・マッサージクリーム
  • ・スポンジチーフ
  • ・純水器
  • ・スポイト
  • ・パック剤
  • ・ラップ
  • ・スパチュラ
  • ・コットン
  • ・綿棒
  • ・ハイガーゼ
  • ・ティッシュ
  • ・柔らかい刷毛
  • ・ボウル

その他、取り扱うメニューによって必要なものを揃えましょう。

5-3.化粧品選定のポイント

得られる効果はもちろんですが、安全性には十分注意して選びましょう。

肌タイプはさまざまです。本来の肌質はありますが、コンディションによっても異なります。肌が敏感な状態だとバリア機能が低下し、外からの刺激に弱くなります。普段使用している化粧品でも肌荒れを起こす可能性があるのです。
そのような方のために、無香料、無着色、アルコールフリー、バラベンフリー、界面活性剤不使用、弱酸性など無添加かつ、アレルギーテスト済みの化粧品を用意しておくと良いでしょう。

メーカーの講習会に参加したり、実際に使ってみるのもひとつです。疑問や不安を取り除き、自身を持って提供できるものを選びましょう。

化粧品を使用する前には、肌状態やこれまで化粧品でのトラブル経験などしっかり確認することも大切です。化粧品そのものの知識はもちろん、肌知識を身に着けておくと自身につながり結果を出しやすくなります。

5-4.消耗品選定のポイント

経費節約も大切ですが、タオルやガウン・コットンなど直接お肌に触れるもには配慮が必要です。実際に手にとって肌触り使用感を確認すると良いでしょう。

5-5.エステ機器選定のポイント

・効果

・安全性

・購入後のアフターケア

・故障時などの対応

現在エステ機器の中古商品も多く出回っていますが、保証が切れている、メーカーサービスが受けられない、取扱い説明書がないなど購入後にトラブルになることがあります。
もしもの時や機器が故障した場合にも代替機は用意してもらえず、買い替えが必要となり結果的に新品を買うより余計にお金がかかってしまったなんてことも・・・。お客様にもご迷惑をかけてしまいます。

機器購入前には販売会社を訪問し、機器体験や直接話しを聞きアフターサポートを確認しておくことをおすすめします。

5-6.発注のポイント

商品毎に発注先が異なると、それぞれで送料がかかってしまう場合もあります。特に消耗品など購入機会が多いものは発注先をまとめるなど工夫をすると、管理も楽になるでしょう。

まとめ

おおよその開業資金

自宅の場合 最低50万円
※ベッド等大きな備品・最低限の商材導入・消耗品

マンションの一室をかりる場合 賃貸契約金額を含まず約100万円
※ベッド等大きな備品・最低限の商材導入・消耗品と待合などのテーブルセット
※内装料が上乗せされる

出張の場合 約10万円
※コンパクトなスチーマーなどの機器を全く用意しない場合
※化粧品の質のグレードを上げれば更にかかる。

6.【ステップ5】集客方法を考える

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公式サイト・チラシ・クーポンサイト・フリーペーパーなど様々な方法があります。ターゲット層によって効果的な集客方法も異なります。
現在はインターネット環境が普及し、情報が散漫している状態です。SNSやブログなどでリアルな情報を求めている人が増えています。このようなツールを活用し自ら情報を発信することでコスト削減、最新の情報を伝えていくことも可能です。予算にあわせて費用帯効果の高い方法を選択しましょう。

7.【ステップ6】売上目標を明確にする

ステップ1〜5で、ある程度必要な物が把握できたと思います。具体的な価格を調査し開業までに必要な資金、毎月必要な経費(家賃・光熱費・消耗品等)を算出し、売上目標を決定します。

売上目標 — 経費(家賃・光熱費・消耗品・通信費・広告費など)=収入

例)月の売上目標が50万の場合、1日25,000円(20日計算)

フェイシャルエステコース 5,000円の場合 5人/日 100人/月
8,000円の場合 3人/日 60人/月

 
                 
例)月25万円の収入が必要な場合(経費20万/月)
25万+20万=45万円(売上目標)1日22,500円(20日計算)

フェイシャルエステコース 5,000円の場合 4.5人/日 90人/月
8,000円の場合 2.8人/日 56人/月

               

できるだけ細かく目標を立てておくと達成しやすくなるでしょう。

8.【ステップ7】必要な技術を身につける

メニューやコンセプトが決定すると今のご自身がすでに持っているもの、足りないスキルがはっきりします。必要に応じてスクールや講習受講しスキルを習得しましょう。

8-1.エステティックスキル

正しい知識の上に技術があります。肌や身体の仕組みを理解するとさらに効果を発揮できたり、お客様にも安心してサービス・ご提案を行うことができます。技術や知識レベルの証としてディプロマや資格が取得すると良いでしょう。

8-2.カウンセリングスキル

お客様との信頼関係を深めるためにも、カウンセリングは重要です。施術者が不安を感じるとお客様にも自然と伝わってしまいます。自信をもって対応・ご提案できるよう、講習やセミナーを受講しスキルを身に着けておくと良いでしょう。

8-3.接客(マナー)スキル

心地よいサービスを提供するために言葉遣い・作法にも注意が必要です。特にファーストコンタクトとなる電話対応では、お顔が見えない分、声のトーンやボリューム、言葉の遣い方でサロンの印象ががらりとかわります。必要に応じて講習やセミナーを受講すると良いでしょう。

9.【ステップ9】よくあるトラブルの対策方法を考える

スキンケア・女性

9-1. 施術スキルについてのトラブル

  • ・力加減や思っていたような結果が得られない
  • ・リラックスできない
  • ・ふき取りがあまい
  • ・施術者の手が冷たい・乾燥している
  • ・もみ返し

技術職だけに、自分自身の技術を受けられません。開業前により多くの方に体感いただき、正直な意見をたくさんもらい経験を積むことが大切です。経験をつむと開業したときにも自信をもって技術を提供できます。厳しいことを言われると落ち込むこともありますが、開業前に指摘してもらい感覚を掴むことが大切です。
多くの方の施術を行うことでさまざまな肌質、お客様の好みを知ることが出来ます。どこかに力が入っていたり、眉間にしわがよっていたり、施術中のお客様のわずかな反応も見逃さないよう注意しましょう。お客様の立場になってみると力加減などは、いいにくいものです。施術中にお客様にお声がけし、話しやすい雰囲気をつくることも大切です。

また、お客様の立場になって同様の施術を経験することも大切です。他サロンなどで同じ施術を受けると、どの部分が心地よいかどうされたら不快かを自らの身体で体験し活かすことができるでしょう。

9-2. 肌トラブル

  • ・使用した化粧品であれてしまった
  • ・拭き残しによる肌あれ
  • ・赤み
  • ・施術後肌荒れがした

事前のカウンセリングが重要となります。これまでの肌トラブル経験や現在の肌状態をしっかりと確認し、体調なども加味し施術を行うことが大切です。化粧品の使用で少しでも不安がある場合は、まずは二の腕の内側などでパッチテストを行ない問題ないかなどを確認するようにしましょう。

まとめ

トラブルを回避するためには、豊富な知識と施術前のカウンセリングが重要となります。万が一トラブルがあった場合でも、その原因や鎮静方法がわかっていると冷静に対応できます。施術者が不安になるとお客様はさらに不安になり、現状以上のことと捉えてしまいトラブルが大きくなる可能性があります。

お顔は自分自身で変化が分かりやすい場所です。お肌があれただけで気分が下がるなんて経験をお持ちの方も少なくないでしょう。それだけ女性にとって肌状態はとても重要となります。

お顔の肌は薄く敏感なため慎重に選定し、施術を行う必要が有ります。肌質だけでなく、アレルギー疾患、生活習慣、過去に肌荒れした経験など細かく情報を聞き出すことが大切です。
どちらの場合でも万が一トラブルが起こってしまった場合は、まずは丁寧にお詫びし対応します。

10.【ステップ10】愛され続けるサロンにするには

エステ Face massage

10-1.お客様のよき理解者になる

あなたなら希望通りにしてくれるエステティシャンと、肌状態を理解し最適のメニューを提案してくれるサロンどちらを選びますか?
肌ケアのプロとして、専門知識をもってアドバイスすることは不可欠です。そのためにはお一人お一人に寄り添いお客様自身を知ること、コミュニケーションをとり信頼関係を築くことで大切です。趣味や日常会話などエステやお肌とは直接関係のないお話からも、その方の好みや理想を知るヒントを得ることができます。常におもてなしをしているという気持ちを忘れず、コミュニケーションをとって相手を理解するよう努めましょう。

10-2.常に学び、成長し続けるサロン

お客様のお悩みは常に変化します。季節や年齢、体調によって求めるものも変わります。サロンオープン後も最新技術を上手く取り入れ、あらゆる悩みに対応できるよう学び続けることが大切です。

フェイシャルエステといえども、頭皮や身体ともつながっています。ヘッドマッサージと組み合わせるとさらなるリフトアップ効果が期待できたり、首や肩のリンパを流すことで肌のトーンアップ、むくみ改善にも効果があります。どれもフェイシャルと同時施術が可能です。その時々の悩みに合わせて行えるオプションメニューも用意しておくと良いでしょう。

人気オプションメニュー

ホットストーンを利用して下半身や腹部を温めたり、手にストーンを握って頂いたりしながらおこなうのも人気です。

11.まとめ

漠然と描いているものはあるけれど、具体的に何をしたらいいのかわからず道のりが長く感じるかもしれません。順序だてて考え準備をすることで、不安もなくなりスムーズにすすめることができるでしょう。
フォレストエステティックスクールでは、開業を目指す方のためにエステスキルはもちろん、開業までの道のりをサポートしています。実績多数、全国各地の情報を保持しているので、個人で開業を考えている方の手間や悩みを減らすお手伝ができます。その他、開業セミナーカウンセリングセミナーなど無料のセミナーも随時開催中。開業をお考えの方は、ぜひ一度ご参加してみて下さい。

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