新生活、新年度を目前とした今、
新しいことにチャレンジしてみたい、新しいスキルを身に付けたい、新しいステップを歩みたい、と「新しいこと」に対してキラキラした思いを抱いている方は非常に多いかと思います。
そしてまた、続かない、継続できない。。。
という方もたくさんいらっしゃるかと思います。
時間が無かった、自分にむいてなかった、おもしろくなかった等々、様々な理由があるでしょう。
本日はそんな、最後までの継続が苦手な方は特にオススメのお話です。
ずばり、
「新しいスキルを身に付けるためには20時間あればいい」ということです。
もちろん、ただやみくもに20時間何かをやればいいということではありません。
20時間で何とかするために必要な4つのコツを押さえておく必要があります。
それでは、『たいていのことは20時間で習得できる』の作家ジョシュ・カウフマン氏のプレゼンと合わせて、
スキル習得に必要な4つのコツを確認していきましょう。
【動画】計画的で集中的な練習に20時間をかける
何ができるようになりたいのかを決めたなら、まずはそのスキルを細かく分解し、重要な部分を明確にします。
どの部分が自分の目指すことに最も効果があるか見極めやすくなるからです。
その部分を最初に練習するのです。重要なことから練習していけば、最短で上手くなれます。
まだ1つめのコツですが、この1つめのコツを明確にできていなければ、
続く3つのコツが活きてこないと思われます。
20時間で習得できるのかの運命を決めるコツと言えるでしょう。
フォレストエステティックスクールは他のスクールに比べても1日の短期コースが豊富にあるエステスクールだとと思います。もっと時間がいるのでは?という質問を受けることもありますが、
1日の短期を実現している理由について今回の記事でご説明することができます。
【1つめのコツ】である「スキルを細かく分解し、重要な部分を明確にできている」からです。
また、重要な部分を明確にできるのは、フォレストの強みである3つのエステに関するネットワークを持っているからこそなのです。
ちょっと脱線し過ぎましたね(笑)すいません、2つめのコツに進みます!
学習しながら自分で間違いを修正していく。そうすることで学習効率を上げることができます。
練習し、自己修正していく上で必要なことを学ぶんです。
学習というのは、間違った時にそれと気づいてやり方を変えられるようになるためにするんです。
非常にシンプルです。集中力を高めるために、邪魔となるようなものを取り除きます。
気を散らすもの、テレビ、インターネットこれらは全て本腰を入れて物事に取り組む妨げになります。
やりたいことがあれば、「とにかく」20時間自分を信じて練習すること。
多くのスキルには「苛立ちの壁」と呼ぶものがあります。
目も当てられないほど下手で自分でもそれがわかっている。すごく苛立たされます。自分が間抜けだとは感じたくないものです。間抜けと感じることは練習に取り組む妨げになります。
いかがでしたでしょうか?
これが20時間で何かを身に付けるために必要な4つのステップになります。
これならできそう!そう感じていただけたでしょうか。
ちなみに、このプレゼンの後半には、
作家ジョシュ・カウフマン氏本人が実際に20時間の練習で習得した「ウクレレ」を披露しています。
20時間の練習の成果はどのような結果となったでしょうか!?ぜひチェックしてみてください。
授業風景でわかること
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