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靴底の減り方でわかる悪い姿勢と正しい歩き方

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靴底の減り方でわかる悪い姿勢と正しい歩き方

フォレストエステティックスクールには、プロのエステティシャンになりたくてお勉強している方にプラス、趣味でお勉強されている方も沢山お通い頂いています。
中にはサロン通いに疲れたので、自分で出来る様になれたらと自分のケアにというかたも美意識が高い!!

最近ボディー授業やボディーのモデルをしていただいていて皆様のお体を見せていただいていて、むくみのない人が少なすぎる!!と本当に良く思います。
むくみだけでなく、体のこの部分が気になる!どうにかしたいという気持ちをお持ちの方が本当に多いです。(もちろん美意識が高い証拠ですが)

リンパマッサージで全身の流れをよくしてあげるのはもちろん必要ですが、まずむくみにくいお体や生活が必要だなぁと思い今日は『正しい歩き方』、歩き方チェックをお伝えします
まず知っておきたいことが、

歩き方の癖が靴底にあらわれる!!
と言う事です。

女性は、ヒールの高い靴を履くことが多く、姿勢が悪い、腹筋が弱い、内ももの筋肉が弱いなどといった傾向が多くみられ、靴底の減り方にも特徴がでています。
間違った歩き方が癖になると、おなかやお尻、太ももだけに脂肪がついたり、腰痛などの原因につながります。

理想的な靴底の減り方って?

靴の親指の付け根にあたる部分と、かかと部分が左右同じように減っていれば、良い歩き方といわれています。
親指とかかと部分が減っていても、左右どちらか一方に偏っている場合は、重心がそちらにかかっていますので、姿勢も悪くなってしまいます。

靴底の減り方タイプ別特徴!!

さっそ靴底をチェックしてみましょう(´∀`)

●靴の外側が減る

「がに股」や「O脚」の傾向があります。足の外側に重心がかかることで、足全体の内側の筋肉がたるんできます。反対に外側の筋肉が張り、がっちりした足になってしまいます(´Д`;)
膝や腰に負担がかかり痛みの原因にも。

●靴の内側が減る

「内股」や「X脚」の傾向があります。膝が曲がっていたり、猫背で歩くことが多いとこのケースに。かかとと小指の付け根で体重を支えるので、タコや魚の目ができたり、腰痛の原因になったりします。
高いヒールを履く人、偏平足の人に多くみられます。

●靴のつま先が減る

親指の付け根に目立って減っていればそこまで問題ではありませんが、つま先全体が減っている場合は、常につま先に体重がかかっている状態ですので、外反母趾になりやすい傾向にあります。

●靴のかかとが減る

「ガニ股」の傾向があります。腹筋と背筋が衰えており、猫背になりがちです。血行不良や、腰痛の原因にもなります。

●片方だけ極端に減る

両足の靴底がバランスよく減っていれば比較的体の歪みは浅いそうですが、どちらか片方が極端に減っているという方は要注意!骨盤の歪みが大きく関わっているかもしれません。
いかがですか?
どれにもあてはまらなければ完璧(‐^▽^‐)ですが、、、

ちなみに私は●靴の内側が減る タイプです。そのとうり偏平足で腰痛を感じる時があります

じゃあどうしたら良いの?というところが気になるところだと思います。
ちゃんとお伝えします!
本題は次回のお楽しみに==(-^□^-)

20160223-3

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